目の下のクマ(目袋)を除去したオペやその後をご紹介
スポンサーリンク

【面長解消作戦3】間延びした顔をぷっくり涙袋で可愛く見せたい!

-アイメイク

【2021年加筆・スウォッチ画像有・コスメ口コミ】歳をとるにつれて頬のふっくら感がうすれ、もともとの卵型~面長フェイスが覇気のないさびしげな顔になってきたのが気になっています。Googleで調べたら、「目の下から口までの余白をなるべく埋めるとよい」「下まつげや涙袋が大切」だと知りました。今回は涙袋メイクについてご紹介です。

スポンサーリンク

涙袋メイクがなぜ重要?

石原さとみちゃんのぷっくり涙袋が有名ですが、なぜ面長にいいのかといえば、以下のような役割があると思います。

★目の縦幅が強調されて顔の縦の余白が埋まる
★単純に目が大きく見える
★単純にかわいく若く見える

スポンサーリンク

涙袋メイクの遍歴

目の下に塗るものといえば・・・ということで、最初のうちは、白いペンシルを試していました。でも下まぶたのキワってけっこう塗りにくいし、なんだか悪目立ちする気がして、私はうまく仕上げることができませんでした。

そんなこんなで調べているうちにいきあたったのが、ベージュゴールド系をつけるといいということ。ローラメルシエやヴィセの太めのペンシルで該当する色を試しました。ヴィセは割と肌になじむし涙袋の存在感も出てよかったです。ただし太めなので、涙袋の曲面からちょっとズレてしまうこともあり、もう少しこまわりのきくアイテムがあればいいなあとは感じていました。

それから、キャンメイクの涙袋用の液体シャドウも使いましたが、ボタッとついて、うまく伸ばせず、私には使いこなせませんでした。

単色アイシャドウは粉飛びがしてイマイチ。しっとりしていて塗りやすくてカラー展開が豊富なアイメイクはないかな~と思っていたところ、あったんです!

そうだ!アイグロウジェムがある

そのアイテムとは、別記事でもご紹介しているコスメデコルテのアイグロウジェムです。

シャンパンゴールドが上品なBE392


涙袋にちょうどよい色を探して、お店でも相談しながら実際に試して、「コレ!」と決めたのが、BE392です。使い捨ての細いアイシャドウチップにとって塗っています。しっとりしているので、40オーバーのややシワっとしかけた涙袋にも大丈夫。鏡で見ても、写真にとっても、涙袋が違和感なく存在感を増しているように思いました。

一番左がBE392です。右の3つはエスプリークたち。

コーラルピンクがかわいいPK881

今日はちょっと遊びたいな~可愛く見せたいな~など、涙袋を変化させたいときは、ピンク系のPK881を使います。これ一色だけだと、ピンクが強調されてしまい、若い子ならまだしも、いい年をした私には合いません。上で紹介したBE392を塗ってから、ごくうす~くこのPK881をひと塗すると、絶妙な感じにピンク味をプラスできて、私のお気に入りです。

深みゴールドのBE386を投入

流行にはすぐに乗れないおばさんなので、赤みメイクにはまだまだ慣れませんが、いくらなんでも涙袋に白っぽいカラーを乗せているとちょっと前のメイクだなというのはわかります。BE392を涙袋に乗せると明るいな・・・と感じ始めて、BE386(写真右)も登場させるようになりました。写真左はBE385です。

BE392・BE386・PK881をまとめて色比較

左から、BE392、BE386、PK881です。最初に使っていたBE392はかなり白かったのがわかりますね。その頃は「ピンクすぎる!」と思っていたPK881が今ではいい感じの色合いに見えます。流行への慣れってこわい。

PK892(限定色)・PK881を色比較

左から、PK892、PK881です。PK892はクリスマスコフレ「メイクアップコレクション2021」に入っていた限定色で、hopeful lightという名前です。

上の画像と並び順が逆転しています。PK892が右です。たしかにピンクですが、白っぽいベージュピンクで、キラキラ感はPK881より目立ちます。今の私はもう少し色味があってキラキラのメリハリ感が少ないほうが好きですが、涙袋に使われる方もたくさんいそうです。

2021年加筆/涙袋カラーはちょい赤みへシフト

上で書いたように、最近はゴールド系でもちょっと赤みを感じるカラーを使うようになりました。また、フタを開けて細いチップで取って塗るという工程が面倒に感じることも多いので、アイグロウジェムではなくペンシルで入れることが増えました。涙袋用アイライナー探しは以下で記事にしています。

タイトルとURLをコピーしました