目の下のクマ(目袋)を除去したオペやその後をご紹介
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2021年も可愛い!マジョマジョの限定ナイストゥミーチュートランク

-アイメイク

【スウォッチ画像有・コスメ口コミ】2019年からスタートしたマジョリカマジョルカの冬季限定販売のアイシャドウパレット「ナイストゥミーチュートランク」。3年目となる今年は冬の風物詩のようになってしまった感もあります。クリスマスコフレの時期だしせっかくだしというノリで、イエベとブルベの2タイプを買ってしまいました。2タイプの色の違いがわかるスウォッチ画像や感想をご紹介します。

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今年もトランク!イエベとブルベ!

今年のマジョマジョもやっぱりトランク!旅をテーマにしたトランクを模したパッケージです。そしてこれまでと同じく、イエベ向けブルベ向けの2タイプ展開。大きな方向性は継続されたままです。ただしパッケージに若干の変化がありました。後ほどのスウォッチ画像のご紹介の中で記載しています。

ブルベ向けカラーの名前は「ダスティピンク 寒流の底」、イエベ向けカラーの名前は「テラコッタベージュ 暖流の底」です。

◆SNSを中心に話題となっている単色アイシャドウ「シャドーカスタマイズ」4色と「シャドーカスタマイズ(フローティング)」2色が入ったお得なアイシャドウパレット2種(ダスティピンク・テラコッタベージュ)を限定発売します。
◆パッケージは、「深い海の底」への旅をテーマに、海の底に沈んだアンティークなトランクと、波打ち際に落ちている巻貝をイメージした特別なデザインです。

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スウォッチ画像

ダスティピンク 寒流の底(ブルベ向きカラー)

私はイエベなのですがこのブルベは私にも大丈夫そう!と謎の期待で買いました。結果、私にも大丈夫でした!というかイエベ向きより気に入ったくらいです。

私の記憶では、以前は透明なプラケースのような箱にアイシャドウパレットが入っていました。そしてフタを開けたところに、つまりフタとアイシャドウの間に、色名が印字された透明なプラシートが入っていました。今年からはそれがなくなり、シュリンクパッケージかつプラシートなしになりました。かわりに、フタの内面に可愛いモチーフのイラストとともに色名が記載されています。

上段左から、マリンスノー(フローティング)、シーラカンス、海底火山
下段左から、ガラスのたる、1.5℃、鍵の束(フローティング)

私はラメラメが得意じゃないので、アイホールに1.5℃と締め色に海底火山を使いましたが、めちゃくちゃ可愛かったです!イエベ向きの暖流の底も塗ってみて思ったのですが、たしかに暖流の底はイエベの私に大きな安心感があります。塗ってみるとどんぴしゃすぎてくどいくらい(笑)でもこの寒流の底は、イエベの私にも合うし、涼しげで洗練された目元(自分内比較)になります。気に入りました!

テラコッタベージュ 暖流の底(イエベ向きカラー)

こちらは「絶対に私に似合うに違いない!」と思える、安定のイエベな配色です。

上段左から、泡の音(フローティング)、2万マイル、古代の森
下段左から、貝殻集め、深海調査、タコのアパート(フローティング)

アイホールに2万マイル、アイホール狭めに深海調査、締め色に古代の森を使うと、抜群にイエベらしい目元になりました。ラメをちょい足しするなら右下のタコのアパートで。秋冬らしい目元になります。

寒流の底と暖流の底を色比較

それぞれのパレットの同位置のカラーを比較してみました。まずは各パレットの左側の上下2色。キラキラしていてとてもきれいです。イエベのほうももちろんきれいですが、私はブルベのキラキラカラーも気に入りました。うっすらピンクでとてもかわいい!

こちらは各パレットの上下段の中列。いい具合に赤みのあるカラーが大集合です。

それぞれのパレットの一番右の上下2色です。茶色を色出しを実物に近づけるのに苦労したのですが、イエベのブラウンのほうがちょっとグレーっぽくて、私はブルベパレットに入っているブラウンのほうが好きです。

それから、上のほうでスウォッチしたときも毎回そうなりましたが、どちらの茶色も指で取ったときに粉がダマになりました。このお値段なのでどうこう言いたいわけではなく、単なる報告として記載しておきます!ラメも飛ばないわけじゃないけど、このパレットについては何の不満も抱きません。

今年も楽しませてくれてありがとうマジョマジョ!私は今年のパレットが一番好きです。生産数も一定数用意しているようで、Amazonやその他のオンラインショップで焦らなくても普通に買えるようになったのもありがたいです。

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