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MACエクストラディメンションブラッシュのピンク系3色を比較

-チーク

【スウォッチ画像有・コスメ口コミ】MACのチーク「エクストラディメンションブラッシュ」のイントゥザピンク、スウィーツフォーマイスウィート、ロージチークスの色の違いがわかるスウォッチ画像やNARSオーガズムとの比較などをご紹介します。

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きっかけはMACのハイライト!

MACのチークに目を向けたのは、MACのハイライトを2種類買ったときに、粉っぽさがなくてしっとりしているエクストラディメンション スキンフィニッシュが気に入ったからです。今回買ったチークもエクストラディメンションのシリーズなので、同じようなテクスチャが期待できると思いました。色は迷った末にピンク系3色を購入しました。

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エクストラディメンションブラッシュ基本情報

クリームのなめらかさと、リキッドの肌なじみの良さ、そしてパウダリーな仕上がりを掛け合わせた、色持ちが良く、きらめくカラーが色鮮やかに輝くハイブリッドテクスチャーのチーク。

エクストラディメンションスキンフィニッシュ(ハイライト)の方の説明も「クールでクリーミー、リキッドに近いパウダーで輝きのある仕上がりに。」とリキッド感を強調しているので、粉っぽくないシリーズということになりますね。

「アイシャドウとしても使えます」

事前に色を調べた際にネットで見かけていましたが、カウンターで「アイシャドウとしても使えます」と案内されました。目元にも使えるほどやさしいという意味なのか、チークなくならないしな~と思う人への売り文句なのかはよくわかりません。

ピンク系3色をスウォッチ

色味の差がちゃんとあって、全然似ていないのですが、どれも欲しくなってしまい、3色買ってしまいました。ピンクが揃うとうきうきしちゃいますね。

左から、イントゥザピンク・スウィーツフォーマイスウィート・ロージーチークスです。指先に取ってみると、どれもメタリック感というか、パール感があります。一番右のロージーチークスも、写真ではパール感が伝わりませんが、それなりにあります。

指で塗りつけてみました。左は一度塗り、右は何度かぐりぐりと塗っていて、それを各色並べています。どれもパール感がありましたが、肌に塗るとパール感の出方がかなり違います。

イントゥザピンク

この3色の中ではもっともイエベ向きに見えるコーラル系です。色は薄づきですが、パールの強さがかなり勝ちます。私がアイシャドウとして使うにはちょっと明るいのですが、ツヤ足しや涙袋などに使える色です。

スウィーツフォーマイスウィート

ピンクなのですが赤っぽさもあり、くすみ系カラーともいえます。下のロージーチークスよりも発色控えめですがパール感は強いです。なんともいえないいい感じのピンクで、パールがいい感じにきらめいて、アイシャドウにも使える色です。

ロージーチークス

誰が見ても「どピンク!」と感じるピンクです。ブルベさんカラーだとは思いつつも購入。パールは含んでいるもののピンクの濃さの印象のほうが強く感じます。アイシャドウとして使うと案外落ち着きカラーでした。

ピンク系3色とNARSオーガズムを比較

NARSブラッシュ 4013N ORGASM(オーガズム)と比べてみることにしました!

左から、NARSのオーガズム、MACのイントゥザピンク・スウィーツフォーマイスウィート・ロージーチークスです。イントゥザピンクがオーガズムと似ているかなと思って試し塗りしたのですが、違いますね。パール感があるという意味ではイントゥザピンクと似ていますが、色味としてはスウィーツフォーマイスウィートに近いかな。

全然違う照明の下でも撮ってみました。MACのピンクチークでは真ん中のスウィーツフォーマイスウィートをもっともよく使っていて、でも最後にイントゥザピンクでパール感を足すことが多いです。そういう意味ではオーガズムはいいバランスのチークなんだなと感じました。

スウィーツフォーマイスウィートとロイヤルフラッシュを比較

2021年の限定コレクション「M·A·C ボタニック パニック」で登場したエクストラ ディメンション スキンフィニッシュ(ハイライト)のロイヤルフラッシュという色はチークとしてもおすすめされていた色なので、スウィーツフォーマイスウィートと比べてみました。

左がスウィーツフォーマイスウィート、右がロイヤルフラッシュです。詳しい説明や他の画像は以下の記事で紹介しています。

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