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贅沢なラメとしっとり感に驚き!パラドゥのシングルアイシャドウ5色

-アイメイク

【スウォッチ画像有・コスメ口コミ】セブンイレブン限定のコンビニコスメブランド、パラドゥの透けラメシャドウ「シングルアイシャドウ」がたまたま目について、660円という安さに負けて買ってしまいました!GD01ゴールド、PK01ピンク、BR01アンバー、OR01オレンジ、RD01レッドの5色のスウォッチ画像をご紹介します!

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シングルアイシャドウ基本情報

「透明感のある煌めきが1日続く透けラメシャドウ」がキャッチコピーの単色アイシャドウ3色が、パラドゥから2020年秋に登場しました。普通ならノーマルなブラウンやピンクがあってもよさそうなのに3色全色をラメに振り切ったところが潔いですよね。上の写真は左からGD01ゴールド、PK01ピンク、BR01アンバーです。

上の写真は、2021年秋に追加された2色。左から、OR01オレンジ、RD01レッドです。これにともない、既存のBR01アンバーは廃番となるようです。

1.透明感のある上質なキラメキが1日続く、「透けラメシャドウ」

まぶたにフワッとのせるだけで、ラメの1粒1粒があらゆる方向に光を放って透明感のある繊細なキラメキを演出。まばたきをしても、時間が経っても、ラメ特有のギラつきや白浮き・くすみ知らず。

2.見たままの発色・ラメ感を1日中キープ

まぶたにしっとり密着する<リッチオイル処方>を採用。ラメ落ちを防ぐと共に、見たままの発色が1日続きます。

3.ワンシーズン使い切りの単色タイプ

ラメシャドウやトレンドカラーも気軽に試せて持ち運びにも便利です。単色使いはもちろん、いつものアイシャドウとの重ね使い・部分使いなど、メイクバリエは自由自在。

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GD01・PK01・BR01をスウォッチ

2020年秋に登場した初期展開の3色からご紹介します。

驚いた3つのポイント

まずびっくりしたのが、指にとったときに「ぬめぬめ!」と感じたこと。つまりパウダーっぽさが少なくてしっとりしているのです。この感触はちょっと新鮮でした。

次に驚いたのが発色のよさ。何度もぐりぐりしなくてもすごく色が出ました。メイク下手な私は注意して取らなくてはなりません。でもラメ系でこの発色のよさはすごいと思いました。

そしてラメがぎっしり!ラメの密度が高いというか、ラメの色付き度が高いというか、どう表現したらいいのでしょうか。ベースのクリアな色の割合が少なくて、すべてがラメ!という感じです。

一度塗り

左から、GD01ゴールド、PK01ピンク、BR01アンバー。指で取って一度塗りつけただけです。クリア感のあるベースの面積がほとんどなくてすべてがびっしりラメ!という感じです。

違う照明の下で撮ってみました。光ってますよね。特に左の2色、ゴールドとピンクのメタリックな光り具合が強いです。

ぼかし塗り

上のほうで一度塗りつけたものを広げてみました。やっと普通のアイシャドウらしくなりました!

上とは違う光環境で撮りました。今は多色ラメパールが配合されているものが多いイメージがありますが、このパラドゥのシングルアイシャドウはいろんな色に転んでいないので、贅沢なラメ感のわりには使いやすいと思いました。

私にとって一番使い道が少なそうなのはゴールド。ラメがやや大きく出る気がします。ピンクはまあ普通にかわいいです。もう少しイエベ転びのゴールドだとさらに使いたくなったかもしれません。

右のアンバーは、左の2色に比べてベースカラーがしっかりめ。テラコッタブラウン系やオレンジブラウンといったイメージの色です。私は締め色はマット系が好きなのですが、このアンバーはラメ入りではありますがベースが肌なじみのよいブラウンなので、使いやすいです。ただし、ちょっとラメ落ちはします。落ちるラメが濃いので目立ちやすいため、せっかちな私は乱暴に塗らないように気をつけています。(アイシャドウベースは面倒なのでほとんど使いません。各社様にはベース不要なアイシャドウを出すのを優先してほしいです)

コンビニにはあまり行かないし(高いので!!)、コスメコーナーもほとんど見ないのですが、たまに見ると楽しいですね♪

OR01・RD01をスウォッチ

2021年秋に追加された2色をご紹介します。

今度は本当に透けラメ感

左からOR01オレンジ、RD01レッドです。指にたっぷりとってしっかり強く塗りつけたものと、塗り広げたものをそれぞれ並べています。どちらもじゅわっとかわいい使いやすい色です。オレンジはイエベにもちろんぴったり、レッドは広げるとちょっとピンクっぽさもあって、赤ピンクという感じ。シアー感のあるベースカラーなのでイエベの私も使えます。

べースの色味は薄すぎずちゃんと感じるものの、ほんわり色づいていて、ラメがちらちらと光っています。この画像ではわかりにくいですが、ラメの存在感はけっこうあります。

実は最初に登場した3色GD01・PK01・BR01は、今回の2色と同じ「透けラメ」といいつつも、しっかり指にとったかぎりではベースの透け感は少なかったです。これでもか!というくらいに不透明でギラついたベースカラーがしっかりあり、その中にラメが埋もれています。

GD01・PK01・BR01の3色も塗り伸ばすと上記のようになり、ベースの色味は薄れます。でも2020年の3色と2021年の2色はタイプが違うと何となく感じます。

BR01(廃番色)・OR01・RD01を色比較

2021年登場の2色と比較するなら、という視点でかろうじて近いBR01アンバーと比べてみました。左からBR01(廃盤色)・OR01・RD01です。やはり新しい2色のほうが「透け」が強いです。

ラメの入り方も少し違っています。BR01(左)よりも新しいOR01(右)のほうが、ベースとラメのコントラストが強いです。ベースがほんわり透けカラーということもあり、ラメのきらめきが強く目立つのです。ラメの色はどちらかというと単調だと思います。

アップでお見せするために、上の画像にはBR01とOR01しか入っていませんが、OR01とRD01は同じラメの入り方だと感じます。

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