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シュウウエムラとアディクションの単色アイシャドウでそっくりさん探し

-アイメイク

【スウォッチ画像有・コスメ口コミ】shu uemuraの「プレスドアイシャドー(レフィル)」とADDICTIONの「ザアイシャドウ」をよく使いますが、好みは固定されているし、今さら新しい冒険ができる年齢でもなく、似たような色を買っているのに気づきました。そこで、「もしかしてこの色とこの色、似てる?」と感じたカラーの比較画像をご紹介します。

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2つのアイシャドウについて

シュウウエムラのプレスドアイシャドー

100色から選べる単色アイシャドウ。アディクションよりもちょっとお高いのですが、専用ケース(パレット)の入れ替えがとても簡単で、あれこれ入れ替えて使いやすいので、単色シャドウならではの楽しみを存分に享受できます。詳しくは以下でレビューしています。

アディクションのザ・アイシャドウ

99色から選べる単色アイシャドウ。シーズンごとの限定色が定期的に出るので、実際はもっとたくさんの色から選べます。詳しくは以下でレビューしています。

シュウウエムラとアディクションの使い心地比較

リニューアル前のアディクションを使ったときは、塗ったそばから顔に粉が落ちてくるその粉質が不満でした。リニューアル後はそのような激しい粉落ちは気になりません。シュウウエムラはリニューアル後しか知りませんが、激しい粉落ちは経験していません。

激しいラメラメや強いパールのシャドウはまぶたのシワを目立たせる気がするので、シュウウエムラでもアディクションでもマットか細かいパール感のアイシャドウを買うことが多いです。スウォッチ画像を撮影していて思ったのは、主にマットタイプのシャドウを塗り付けるときに、ダマダマになりがちor激しくダマになるのはアディクションです。シュウもなりますがアディクションほどひどくないです。

このダマダマ現象は指でとるときに激しく起こります。ブラシでとってまぶたに塗るときの不快感には結び付いていません。もしかしたらしっとりしているからパウダー同士が結びついていてダマになるのか、それとも乾いているからパウダーが遊離しやすいのか、詳しくない私には原因がよくわかりません。単なる現象のご報告として書いておきます。

アディクションがダマっている画像があったので掲載しておきます。左がシュウ、真ん中がアディクション、右がリンメル。どれもマットなうすい色のアイシャドウです。

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今回のそっくりさん探しの条件

あくまでも私が持っている色の中での比較です。そして私が「似てるかも?」と感じた単純な思いつきによる比較なので、「本当はあの色とあの色のほうが似ているのに」という可能性もあり得ますが、広い心でご覧くださいね。似た色を探している方、または似た色を買って無駄にしたくない方のご参考になれば幸いです。

なお、ここの画像は単純で簡単な比較としてご覧ください。各色が同じブランドの似た色と比べてどうなのかを知りたい場合、それぞれの記事をご覧いただくと、他の色とのいろんな比較画像があるかもしれません。力尽きてしまったので今回の公開はここまでとしますが、今後も他のそっくりカラーを追記する予定です。

ほんのりピンクのそっくりさん

シュウウエムラのM ソフトアプリコット 243(左)とアディクションの013M Sakura Petal(右)です。どちらもとっても好きな色。激似ではありませんが、ふんわりした発色も含め、けっこう似ています。

くすみピンクのそっくりさん

シュウウエムラのM ダスクピンク 262(左)とアディクションの025M Incarose(右)です。どちらのブランドでも「ピンク扱い」の色です。激似ではありませんが、似た系統の色ではありますね。ただし、シュウのほうが発色がよく、アディクションのほうがかなり発色控えめです。シュウの発色のよさは塗りつけた部分の端っこにしっかりついているのをご覧いただけるとわかりやすいとお思います。

コーラルピンクのそっくりさん

シュウウエムラのM ダークピーチ 153(左)とアディクションの023M Lascaux(右)です。激似ではないけどけっこう似ていますよね。シュウのほうがオレンジっぽさがあって、アディクションのほうがピンク転びでしょうか。

パーリーベージュのそっくりさん(1)

シュウウエムラのME ピンクゴールド 143(左)とアディクションの022P Tiny Shell(右)です。う~ん、似た系統ではあるけど「そっくり」といえるほどは似てませんでしたね。どちらも肌なじみのよいカラーで、パール感や輝き具合はけっこう似ていますが・・・

アディクションのTiny Shellは「小さな貝殻を思わせるコーラルベージュ」なので、ピンク味も含んだベージュ。シュウウエムラのピンクゴールドと並べると、シュウのほうのピンクのほうがちょっと強いという印象です。

パーリーベージュのそっくりさん(2)

シュウウエムラのME ライトブラウン 853(左)とアディクションの022P Tiny Shell(右)です。アディクションは上の段落で取り上げたのと同じ色。シュウウエムラを入れ替えての再チャレンジです。どちらもピンク味を帯びたベージュ系で、色の濃淡が違うだけに見えますね。上の段落の比較よりも、この2色のほうが似ています。

ぼかしベージュのそっくりさん

シュウウエムラのM ミディアムベージュ 845(左)とアディクションの002M Thousand Feathers(右)です。発色はシュウのほうがいいです。シュウは2回くらい塗って上の発色、アディクションは何度も何度も塗ってやっと上の発色です。

眉の下にぼんやり入れて目と眉の距離を縮めて見せるのに使うシェーディングっぽい役割なので、つけすぎ禁物。私にとってはほとんどつかない程度の発色が望ましいです。全く同じ色ではありませんが、私のこの目的でチョイスするとなると、それぞれのブランドでこの色一択となる気がします。

ベージュゴールドのそっくりさん

シュウウエムラのW サンドグロー(左)とアディクションの101SP Only Fooling(右)です。似てるかなと思っていたのですが、たしかにベージュっぽい黄色寄りのゴールドという色味は似ているものの、きらめきの強さがかなり違いました。シュウのほうがパキッ!と光っていますね。アディクションは控えめです。

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