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フェイスパウダー・ルースパウダーの携帯用ミニケース容器を比較

コスメレビュー

【画像有・コスメ口コミ】お粉類を持ち歩きたいけどでっかい容器のままはいやという方が多いのではないでしょうか。私はこれまで、キットやコフレに入っていたミニミニケースや大昔に買ったレビューのケースを持っていますが、もっと使いやすい携帯用容器を探してみたくなり、使い比べてみました。

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KOBAKO/パウダーパフ

KOBAKO/パウダーパフD

同サイズでパフのタイプが違う2種類を展開しています。ふんわりタイプのパフとなめらかタイプのパフです。パウダーパフDはふんわりタイプです。

毛足が長く、ふんわりと仕上がるフェイスパウダー用パフ。主に乾燥による小ジワが気になる方、お肌が敏感な方に。肌に触れるたびうっとりするような柔らかさで、肌当たり重視の方におすすめ。ハードケース付。パフに1回分のパウダーを含ませてケースに入れれば、携帯にも便利です。

【ケースの使い方】
付属のハードケースは、パフ本体に1回分のパウダーを含ませて持ち運ぶことができます。内部の底面にKOBAKOの花モチーフをかたどった凸部分があり、パフに含ませたパウダーを少しだけ払って、適量に調節するのにぴったりです。直径75mm

KOBAKO/パウダーパフO

こちらはなめらかタイプのパフです。

毛足が短く、なめらかに仕上がるフェイスパウダー用パフ。主にオイリーがちで、毛穴やメイク崩れが気になる方に。凹凸のある小鼻などにもぐっと押し込みやすく、毛穴にもしっかりフィットします。ハードケース付。パフに1回分のパウダーを含ませてケースに入れれば、携帯にも便利です。

【ケースの使い方】
付属のハードケースは、パフ本体に1回分のパウダーを含ませて持ち運ぶことができます。内部の底面にKOBAKOの花モチーフをかたどった凸部分があり、パフに含ませたパウダーを少しだけ払って、適量に調節するのにぴったりです。直径75mm

左がなめらかタイプのO、右がふんわりタイプのDのパフです。

異なるのはパフだけで、ケースのデザインやサイズは同じ。クリアでシンプルなケースです。

ネットで写真を見て「便利そう!持ち歩きにしてはパフが大きくてちゃんとしてそう」と買って実物が届いた後で気づいた私の勘違い。これって、どちらかというとケースではなくてパフが商品なのです。よね。

そして、直径7.5cmはそんなに大きくもないですが小さくもなく、厚さは2cmちょっとあります。また、角が削れていないフォルムなので、「コンパクトなサイズだ!」とは感じづらいです。この大きさなら、普通にパウダーとして売っている商品にもっと小ぶりなものもあるので、このKOBAKOのパフを携帯用と考えるには私には大きいです。

容器はフタを回して開け閉めするタイプではなく、フタをただかぶせるだけ。専用の袋がついているので、持ち運びをしたとしても相当乱暴に扱わない限り中身がドバドバと飛び散ることはないと思われますが、携帯するのはなんとなく躊躇してしまいます。

ですが、家の中でパウダーをちょっと移し替えたい、あのパウダーとあのパウダーをミックスしたいというときなどにはとても便利です。

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マリークワント/パウダーコンパクト

とても小さく、「ああミニサイズだ!」と十分に思えるサイズ感です。ただ、直径に対して厚みがあるので、すごくコンパクトに感じるかと問われるとそうでもなく、後でご紹介しているアクセーヌのほうがスリム感があります。

内側に鏡がついているし、予備のシフターもセットされています。薄さをさらに求めるかどうかはさておき、携帯用としてはまずまずの条件がそろっているといえます。

「ルース フェイス パウダー」を詰め替えて携帯できる専用コンパクト。コンパクト表面をUVコーティングしているので、傷が付きにくく、ツヤのある外観が保たれます。

※パウダーコンパクトパフと「ルース フェイス パウダー」用のシフター、予備のシフターがセットされています。
※蓋の内側にミラーが付いています。

外寸 約 直径6.2cm×高さ2cm
内寸 約 直径5.2cm×深さ1cm
容量 約3g

アクセーヌ/フィニッシングパウダー PV <コンパクト>

とても薄くて、「携帯用だ!うれしい!」と十分に思えるサイズ感です。

薄いのはいいのですが、難点はパフが貧弱・・・。直径が合う厚いパフを探してみてもよいのですが、ふんわり感を求めるとフタが締まらなさそうな予感がします。

フィニッシングパウダー PVの詰め替え用コンパクト。外出先でのお化粧直し用に。フィニッシングパウダー PV(別売)を詰め替えてお使いいただける携帯用コンパクトです。(直径:78mm/高さ:14mm)

マリークワントとアクセーヌを比較

上から見ると、左のアクセーヌがかなり大きく見えますが、とても薄いので、実物を前にすると、アクセーヌのコンパクトさが際立ちます。

レヴュー/フィニッシュパウダー用ケース

新たに購入したパウダーケースがよしわるしなので、ずっと使ってきた携帯用ケースも比較対象に挙げてみることにしました。今は亡きカネボウ レビューのパウダーケースです。

レビューはスキンケアもポイントメイクも使ったことが全くありませんが、このケースだけ2つ購入。今は最後の1つを大切に使い続けていて、これも危ういと思ったので、今回の携帯用ミニパウダーケース大購入に踏み切った次第です。

直径7cm弱、厚さちょうど2cmくらいと、大きくもなく小さくもなく携帯用に絶妙なサイズです。ちゃんとフタを回して開閉するタイプなので、サイズのことを考えても、携帯用ならKOBAKOよりはレビューに軍配が上がるでしょう。

なおこのケースに合うサイズのパフはけっこう出回っていて、上の画像ではたまたまレビューの付属パフが写っていますが、実際には替えパフを洗濯しながら頻繁に変えています。

難点は、穴が小さめなので、粉がやや出にくいこと。慣れるとなんてことないのですが、さかさまにしてとんとんと振ってからパフをとると、パウダーがちゃんとついています。

コスメデコルテ/ミニパウダーケース(キット品)

コスメデコルテのコフレに入っていたミニサイズの容器です。直径6cm超えるくらい、厚み2.7cmほど。レビューと似たようなサイズ感ですが、レビューのほうが薄いので、コンパクト感があります。レビューとの比較画像はこの記事の下の方にあります。

パフもほどほどの大きさで、「小さすぎて使いにくい」ということはありません。

レビューよりも中ブタの穴は大きいです。

コスメデコルテ/ミニミニパウダーケース(非売品)

コスメデコルテでノベルティとしていただけたるミニサイズのパウダーのケースです。

直径5cm、厚さ2cmくらい。だんとつのミニミニサイズで、携帯性という意味ではこれがベストです。が、ここまで小さくなるとパフが使いづらすぎるので、本当に短時間のお出かけで小さな小さなクラッチにどうしてもパウダーを忍ばせておきたい!とか、普段はほとんどパウダーを使わないけどもしものときのためにポーチに入っておけばいいというときなどの選択になりそうです(私の場合)。

レビューのケースよりも本体が小さいのに、穴は大きめです。でもとにかく本当にパフがミニミニなので、携帯性と実用性をほどよく兼ね備えているのは、ここでご紹介した中ではマリークワント、アクセーヌ、レビューになると思います。

レビューとコスメデコルテを比較

左から、レビュー、コスデコミニ、コスデコミニミニ、参考までに目薬です。コスデコミニミニの小ささが際立ちますね。レビューのケースは今はもう買えないので、ほどほどサイズのパウダーケースを入手するには、コスデコのキットを狙うとよいかもしれません。

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