目の下のクマ(目袋)を除去したオペやその後をご紹介
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イエベ春の私がアイグロウジェムスキンシャドウを気ままにスウォッチ

-アイメイク

【1stイエベ春2ndブルベ夏・スウォッチ画像有・コスメ口コミ】コスメデコルテの人気単色アイシャドウが2023年7月にリニューアル!1stがイエベ春、2ndがブルベ夏のアラフィフな私が、主に涙袋用として明るいトーンを中心に買ってみました。この記事では、色の違いがわかるスウォッチ画像や似ている色との比較画像などもご紹介します。色の写真は並べて比べてみないとなかなか伝わりにくいので、比較写真を多めに、光や場所を変えて撮影したいくつかのバリエーションを掲載しています。これからどんどん使っていくのでもっと詳しい感想や照明や撮り方を変えたスウォッチ画像も追記していく予定です。

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グロウとマットの2タイプ展開

2023年7月の新発売時点では、全30色。Dewy Glow(透明感あふれるツヤと輝きで目もとを立体的に彩る、光る透けツヤアイカラー)とSilky Matte(うるおいと光をおびたようなやわらかな質感で、目もとを立体的に彩るシルキーマットアイカラー)の2タイプ展開です。

私は主に涙袋用として買いました。グロウタイプのみで、その中でも明るめカラー中心なので、ベースカラー、ニュアンスカラー、アクセントカラーをチョイスしており、ディープカラーは買っていません。

昨今、涙袋に乗せる色が赤みカラーから白っぽいハイライトカラーにまた戻ってきた感もあるので、私もなんとなく肌なじみカラーから明るい色に好みがシフトしつつあります。そのためレビューもそのような好みが反映されているかもしれません。

なお、このアイグロウジェムを指で塗るのがとても苦手。なぜなら指でまぶたが隠れてしまい、細かい部分がどう塗れているかわからないからです。よって、今はシリコンチップで乗せています。

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01G・02G・03G・04G

このブログをご覧になっていて、同じ背景なのに背景の色が全然ちがうよーと思われることがあるかもしれません。できるだけコスメそのものや塗った部分の色が実物に近いように調整しています。

左から、01G winkle sand(ベースカラー)なめらかで繊細にツヤめくライトベージュ、02G dizzy mirage(ベースカラー・ニュアンスカラー)偏光パールがピュアな輝きを放つペールピンクホワイト、03G romantic crush(ベースカラー・ニュアンスカラー)大粒パールがロマンティックに輝くグリッターシェルピンク、04G gold glint(ベースカラー・ニュアンスカラー)ゴールドパールが眩く煌めくグリッターシャンパンゴールドです。

けっこう何度も何度も重ねて塗っていますが、透け感の強いベージュ系のカラーはなかなか違いをお伝えしづらいです。あとで同じようなことを書いていますが、一番左の01Gは本当に私の肌になじみすぎるくらいの同化カラーで、ブランドのご指導どおりにベースにぴったり。私の涙袋の色を生かしつつ自然に明るく仕上げるなら01G、涙袋をちゃんと明るく強調するなら02G、きらきらさせたいなら03G・04Gです。イエベ春の私は05Gも大好きです。

手前が01G winkle sand(ベースカラー)なめらかで繊細にツヤめくライトベージュ、その奥が02G dizzy mirage(ベースカラー・ニュアンスカラー)偏光パールがピュアな輝きを放つペールピンクホワイト。

一番大きく写っているのが03G romantic crush(ベースカラー・ニュアンスカラー)大粒パールがロマンティックに輝くグリッターシェルピンク、その右が04G gold glint(ベースカラー・ニュアンスカラー)ゴールドパールが眩く煌めくグリッターシャンパンゴールドです。

こちらは暗い場所でフラッシュをあてて撮った画像です。並び順はこれまでと同じで、左から01G、02G、03G、04Gです。

01G winkle sand

01G winkle sand(ベースカラー)なめらかで繊細にツヤめくライトベージュ

02G dizzy mirage

02G dizzy mirage(ベースカラー・ニュアンスカラー)偏光パールがピュアな輝きを放つペールピンクホワイト

01G・02G

左が01G、右が02Gです。

わかりにくいのですが、01Gと02Gを上下で塗り分けています。写真が2枚あるのは照明の違いです。01Gはベースカラーだけあってめちゃくちゃ肌なじみカラーです。肌に同化するくらいのなじみ具合で、上品で控えめなツヤと輝きを足してくれます。イエベ春の私には合う色。涙袋をキラキラに主張させるようなおもしろさはないといえばないです。でもラメがへんに悪目立ちすることないので、涙袋を嫌味なくナチュラルに明るくするにはぴったりです。

02Gは右の画像の下半分でピンクがかった偏光パール具合が伝わるでしょうか。単なる白ではないニュアンスのある白なので涙袋になじみつつも色気を添えてくれるような色で、明るく映えさせてくれます。

03G romantic crush

03G romantic crush(ベースカラー・ニュアンスカラー)大粒パールがロマンティックに輝くグリッターシェルピンク

04G gold glint(旧GD082)

04G gold glint(ベースカラー・ニュアンスカラー)ゴールドパールが眩く煌めくグリッターシャンパンゴールド

03G・04G

左が03G、右が04Gです。

わかりにくいですが、03Gと04Gを上下で塗り分けています。写真が2枚あるのは照明の違いです。03Gも04Gもきらめきが美しく瞬く濡れツヤカラー。パーソナルカラーやお好みに合わせてどちらかを欲しくなる方も多そうです。

03Gは全体的に薄い赤味があり、ピグメントのピンク味を感じます。私は昔から赤みの強い大きめラメが若干気になることがあり、この03Gは気になると気にならないの微妙なライン。涙袋に塗ると、なんかゴミついてる?と思いそうな思わなさそうなギリギリのところです。でもお洒落なお若い方は全然気にならないレベルだと思います。

04Gは03Gに比べると明るく白っぽいベースカラーに、赤みが少なく肌なじみがよいピグメント。赤いピグメントが光るよりは私は気にならず、けっこう好きな色。涙袋が明るく映えます。

05G peach bloom(旧PK881)

05G peach bloom(アクセントカラー)ふんわり自然になじむソフトな印象のコーラルピンク

旧アイグロウジェムで人気だったPK881の後継色です。イエベ春にはてっぱんのかわいさ。つやめく繊細パールが美しく、涙袋にもアイホールにも使いやすい色です。実は手持ちのPK881の中身がガビッと乾いて小さくなってきたので買い替えに行ったらリニューアル発売を知り、ノリでガサッと大量予約してしまった次第です。

この画像が05Gの雰囲気が一番伝わるかもしれません。

06G warm umber

06G warm umber(ベースカラー)穏やかに溶け込み上品に輝くウォームベージュ

07G maple luster

07G maple luster(アクセントカラー)洗練された輝きと奥深いツヤめきを与えるヴィンテージゴールド

05G・06G・07G

左から05G、06G、07Gです。

暗い場所でフラッシュを当てて撮りました。

06G・07G

左が06G、右が07Gです。

06Gと07Gを上下に塗り分けています。どちらもオーソドックスなゴールド系で、イエベの私にはどちらもなじみがよいのですが、06Gのほうが軽く明るく、07Gのほうがややのっぺりしたゴールドでちょっと重く感じます。公式の案内のとおり07Gはオータムさん向けだと思います。

12G satin shine(旧BE399)

12G satin shine(ベースカラー・アクセントカラー)上品に華やかさが溶け込むロゼベージュ

ブランド推奨カラーの一つのようですね。旧アイグロウジェムBE399の後継色だとカウンターで教えていただいた気がしますが、覚え間違いだったら申し訳ありません。

13G apricot tea(旧BE387)

13G apricot tea(アクセントカラー)華やかさとぬくもりを与えるアプリコットティーベージュ

12G・13G

左が12G、右が13Gです。

12Gと13Gを上下に塗り分けています。12Gは私の涙袋にはなじみすぎていて似合うけれどあまりおもしろくないという感じ。13Gはブラウンに近いベージュでもあり、でも透け感もあります。どちらもアイホールに塗ると落ち着いた艶めきが足されてとてもきれいです。

左が12G、右が13Gです。上の1枚は明るい場所で、下の3枚は暗い場所でフラッシュを焚いています。

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