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透明感とツヤ重視!夏はUVパウダーで追い紫外線カット

-ベースメイク

【スウォッチ画像有・コスメ口コミ】UVカット効果の数値の高い下地を使っているので、UVカット効果のあるパウダーまでは必要ないかなと思っていました。ですが、屋外で過ごすことは少なくても、長時間外出する日もあるので、紫外線は夕方まで念入りにカットするにこしたことはありません。コロナ禍以降は、マスク内のベースメイクや日焼け止めのキープが心もとないので、サラサラ化も兼ねて本気で探すようになりました。この記事では、いろんなUVパウダーの色の違いやつけ心地を比較してみます。

この記事の内容

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私がUVカットパウダーに求めること

ファンデーションのようなカバー力はいらない

下地探しのページなどでも書いていますが、私のベースメイクは日焼け止め下地までで終了。素肌のキメや生っぽさをできるだけ生かしたツヤ感や透明感のある肌が好きです。特に隠したいシミや肝斑などもないので、ベースメイクの邪魔をしないナチュラルな仕上がりが必須条件です。

外出前はルースパウダーを使いたい

以前は本格的にUVカットパウダーを使っておらず、夏場の外出先対策でした。なので手軽なプレストを探していましたが、本来の私はツヤや透明感を求めるので、プレストよりもルースタイプが好き。

外出先では消極的プレストパウダー派

持ち歩きに便利なので、携帯用にはルースパウダーの中でも小さめタイプまたはプレストパウダーを探しがちです。外泊も多いため荷物を少なくすることには一定のこだわりがあるので、スリムで小さなコンパクトがうれしいです。

生活紫外線対策とご近所外出にも

少し前に引っ越したのです。 それ以後、室内への日差しが強くなってしまいました。それまで一日中室内で過ごす日はUVアイテムを一切塗っていませんでしたが、室内への日差しが気になりだしてから、夏場は数値の低いUV下地をさっと塗る用になりました。主にサンプルでいただいた下地を、お試しがてら消費することが多いです。で、その後にご近所にちょっと外出するときに、「あ、もうちょっとUVカットしたいかも」と思うようになり、UVカット効果のあるパウダーを使う日もあります。

コロナ以降はマスク内の毛穴まわりも気になる

夏のマスク内はまるで蒸し風呂!朝のベースメイクなんてひとたまりもありません。少しでもサラサラ度をキープしたり、職場に着いてからや外出途中にちょちょっとお直しをかねて毛穴をほんのりカバーするタイプにも目を向けるようになりました。

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2019年の比較記事

UVパウダーを初めて購入しました。ご近所用のベースメイクにプラスすることでとりあえずUVカット効果を足せればばという理由で手を出しました。ちょい足しできればよかったので、プチプラだとうれしく、コンパクトなプレストから探しました。ナチュラルな仕上がりが好きなのはこの頃から変わっておらず、口コミのよさに惹かれてセザンヌのライトと、仕上がり感がよさそうなオンリーミネラルのシマーを買いました。

セザンヌ/UVクリアフェイスパウダー(ライト)

休日用だしプチプラでいいや!と思い、ネットで調べてみて、キャンメイクとセザンヌが候補にあがりました。ドラッグストアでキャンメイクを試してみたら、「濃いなー」というのが第一印象。セザンヌのほうが好みに近かったので購入しました。

セザンヌのUVクリアフェイスパウダー(本体価格680円)の01番ライトです。SPF28、PA+++。

ですが、家に帰ってちゃんと塗ってみると、なんか濃い。お店では手の甲に控えめにはたいただけだったからか、気づきませんでした。不透明感が気になるんです。私の最近のベースメイクは、ほんのり色がつく下地とハイライトだけ。もともとファンデーションは使わないので、「ファンデーションでもないのに茶色い!濃い!」と思ってしまいました。

オンリーミネラル/マーブルフェイスパウダーシマー

ってことで、調べてみたら、オンリーミネラルのUVパウダーが人気らしい。プチプラとはいえない価格な気もしますが、ちょっと気になったので買ってみました。もともと発売されている色は色名がなくて透明感を引きだす色、追加で発売されたウォームは血色感をアップする色ということですが、店頭で何度試してもどちらがいいとは決められず・・・。というのも、シマーという名前がつくだけあって、色が濃くないんですね。だから肌に乗せると、鈍感な私にとってはほとんど変わらないのです。

なんとなくの気分で、マーブルフェイスパウダーシマー(本体価格4500円です)はウォームをチョイス。SPF50+、PA++++。

オンリーミネラルをつけて角度を変えて撮影した2枚です。粉っぽさが少ない!

セザンヌとオンリーミネラルの比較

価格帯が全然違うのに比較しちゃってどうなのかとも思いますが・・・。ツヤ好みの私としては、断然、オンリーミネラルでした。

何度撮ってもわかりやすい写真にならず申し訳ありません。左がオンリーミネラル、右がセザンヌです。スォッチの筋が4本ありますが、各色右のほうが、指で1回塗りつけただけ、左のほうは何度か重ねています。

右のセザンヌの方が茶色いです。でも、色だけの問題ではないんです。透明感が全然違うのです。右から2番目の筋、つまりセザンヌを塗り重ねたほうの筋の上のほうを拡大してご覧ください。ちょっとパウダーが溜まっていて、そこで不透明感が伝わるかもしれません。セザンヌはよくいえばカバー力がありますが、ツヤやヌーディー感が好きな私には好みではありませんでした。

左のオンリーミネラルは肌色に影響しない感じで、この2品を比べるならば、私はオンリーミネラルが圧倒的に好きです。ほかのパウダーを買ったらまた追記します!

2022年の比較記事

コロナ禍で夏のマスク内の蒸し風呂状態を経験してから、パウダーがあまり好きではない私も夏はさすがにパウダーを使ってサラサラ化したほうがいいと思い始めました。また、自粛が解除されて徐々に外出が増え、長時間活動する出張などが以前のように戻ると、おうち時間の反動のせいか、紫外線の強さを以前よりも強く感じてしまい、念入りにUV対策したくなりました。

いろいろと探す中、何を血迷ったかプチプララベンダー対決もしちゃいました。

以前は「ちょっと取れたくらいならUV下地を塗りなおせばいい」とイージーな私でしたが、マスクの中で汗をたっぷりかくとそうも言っておれず、小鼻まわりの毛穴もちょこっと気をつけてサラサラ化しておこうと、人生初の毛穴対策モノも買っちゃいました。

★正統派2種を購入!

どうせ使うならSPFの高いものを!と思って情報収集し、美容系の記事やブログでとても評判のよかったインテグレートグレイシィの光仕上げパウダーUV(SPF50+・PA++++)となんとなくベースメイク全般に信頼感があるETVOSのミネラルUVパウダー(SPF50・PA++++)を買いました!どちらもSPF50なので、効果は申し分ありません!

この2つを買えば今年のUVパウダー探しはもうゴールなのではと思っていた私。今となってはかわいすぎます。

インテグレートグレイシイ/光仕上げパウダーUV(ベージュオークル)

SPF50+・PA++++と紫外線防止力が高く、ハイライト付き。口コミもよく、「光仕上げ」ということで私の好きなツヤ肌になるはず!と期待マンマンで買いました。色はベージュオークルです。上がつやハイライト、下が毛穴・小じわカバーパウダー。

パフの形が独特で、上の尖っているほうでハイライトをとってつけます。

ハイライトとカバーパウダーを上下に塗り分けたスウォッチ画像です。わかりにくいかもしれませんが、上の方はハイライトで白っぽくなっています。後のほうで比較写真も掲載しますのでそちらもご覧ください。

私の感想は、とにかく濃い!カバー力がありすぎる!これファンデーション!?でした。

上のハイライトはたしかに白いですがラメが入っているから光っているだけで、とりたてて美しいとは思えず。総合的に「どこが光仕上げ?」でした。

ETOS/ミネラルUVパウダー(ピンクベージュ)

限定パッケージがかわいいETVOSのパウダーです。SPF50・PA++++で素晴らしい。ペールラベンダーとピンクベージュの展開があり、ラベンダーは白すぎるという口コミもあったので、イエベの私はなんとなくピンクベージュをチョイスしました。

片栗粉っぽく見えるかもしれません。さっきのインテグレートよりも白いんじゃ?と思われるかもしれませんが、肌につけたときはこちらのほうが厚塗り感なくなじみました。ツヤツヤ感はないですが、サラサラで、マットな厚ぼったさはないので、インテグレートよりはずっと好みです。

事前に得ていた情報どおり、ふたを開けたときやパフを動かしたときに粉が舞い散ります。とても外出先では使えません。ただし購入したパウダーの中ではナチュラル感があって気に入っているので、自宅での朝の仕上げに使っています。

オンリーミネラル・ETVOS・インテグレートグレイシイを比較

左から、オンリーミネラル、ETVOS、インテグレートグレイシイ(下半分のカバーパウダーのみ)です。コットンに塗りつけたり粉を出したりしてみました。ナチュラルだと思っていたオンリーミネラルも、色味はけっこうしっかりですね。そんな中、ETVOSのほどよいベージュ加減が私の好みには合うようです。

各アイテムの粉色の違いはこの写真がわかりすいです。左から、オンリーミネラル、ETVOS、インテグレートグレイシイ下半分のカバーパウダー、インテグレートグレイシイ上半分のハイライトです。インテグレートグレイシイの厚塗り感がおわかりいただけるでしょうか。ハイライトもたしかに白いですが、濃いですよね。ツヤ感や発光感とはちょっと違うんです。

真ん中のエトヴォスが白いですが、上に書いたように顔に付けたときのわざとらしさ感は少ないです。

★ナチュラルベースメイクブランド対決

&beのプレストクリアパウダーはセミマット仕上がりとのことだったので購入を迷っていましたが、下地と汗が十分にテカテカなので、セミマットも試してみようと思い購入。&beだったらきれいに仕上がりそうだしというイメージもありました。というわけで、左が&beのプレストクリアパウダー、右がETOSのミネラルUVパウダー(ピンクベージュ)です。

&be/プレストクリアパウダー

&beのプレストクリアパウダー。SPF27PA++SPF27・PA++で日常紫外線をカットします。

ナチュラルなベージュカラー。

2列塗りつけていて、左には1~2度ぐりぐり、右には何度もぐりぐりと重ね塗り。左のほうはほとんど色がわからない程度です。

光を変えて撮りました。セミマットなので小鼻あたりに使っています。私は平たいブラシをセットして外出先で使っていますが、油断してつけすぎると、厚塗りのお粉感が出ます。気になるのは、白塗り感ではなくて、パウダー感。色が付いた茶色のお粉をばさっとつけたような昭和な感じになるので、つけすぎ注意です。

&be・ETVOSを比較

左が&be、右がEtvos。プレストとルースなので、パウダーの雰囲気は違いますが、色は似た系統かもしれません。

ETVOSのほうがぶわーっとつくパウダーなので、指先にもパウダーあふれまくっている感があります。

左が&beで、パフで本当に何度もこすりつけても見えない程度です。他の画像でもそうだったように、右のETVOSは多量にパウダーがつくので白く出ています。が、私が粉感が気になるのは左の&beのほうです。

★プチプララベンダー対決

期待していたインテグレートグレイシイが好みではなかったので、持ち歩き用のプレストパウダータイプのUVカットパウダー探しに出ました。オンリーミネラルでもいいのですが、3年前のですし、新しいのがほしかったんです。

探すうちに、「透明感→ラベンダー」といった口コミが目についたり、パッケージに「ツヤ肌」と書いてあるし・・・ってことで、日本のプチプラコスメ界のツートップであるセザンヌとキャンメイクから、ラベンダーを購入しました。どちらもSPFが50に満たないのですが、50にこだわって探すと選択肢がどんどん狭まるし、プレストは午後から追加するためのものだから50もある必要はないという考えに至りました。

どちらも厚みはそんなに変わらないのですが、ぺたっとしていてぐんと薄く感じるので、キャンメイクのコンパクトの方が好きです。

セザンヌ/UVクリアフェイスパウダー(ラベンダー)

セザンヌのUVクリアフェイスパウダーです。色はP1のラベンダー。SPF28・PA+++。以前他の色(ライト)を買って好みじゃなかったのに、なぜまた買ってしまったのか・・・と後になって悔やむことになります。

白い!下の肌をぬりつぶす強い白さです。後の方にキャンメイクとの比較画像もあります。粉っぽくて透明感がまるでなくて、ひと塗りでバカ殿肌!な仕上がりでした。汗をかく小鼻まわりにもはたきたいのですが、不自然さがすごくて、私が求めている仕上がりではありませんでした。

キャンメイク/トランスペアレントフィニッシュパウダー(パールラベンダー)

キャンメイクのトランスペアレントフィニッシュパウダーはSPF47・PA+++と高SPF!色はPLのパールラベンダーです。

白っぽいですがセザンヌほどではないです。パフでつけると白さに「うわっ」となりましたが、ブラシでつけるとそれほどでもなく。ですが小鼻周りはやはり白さや厚塗り感が気になりました。

セザンヌとキャンメイクのラベンダーを比較

どちらもなんとなく白が濃くて不透明感がありますよね。セザンヌ(左)のほうが紫の色味は薄いのですが暗くてグレーっぽい。これが私の肌に乗せると強く出てしまい、変に白くくもった色になってしまうのだと思います。キャンメイク(右)は明るくはっきりした紫。肌に乗せるとセザンヌほどの違和感はありません。

右のキャンメイクのラベンダーも私は「ちょっと透明感が足りない」と思うのですが、左のセザンヌよりは全然好きです。

★毛穴パテ職人のグリーン対決

私が毛穴モノに手を出すとは思ってもいませんでした。もちろん毛穴はありますが、何かを塗れば消える程度。悩みとして捉えたことが一度もなかったからです。ですが、塗ったものがマスクの中で落ちてしまう→毛穴まであらわになるし汗もかいてるしとにかく汚いからサラサラ綺麗にしておきたいということで、小鼻まわりだけには毛穴専用モノを使ってもいいかなと思いました。

毛穴パテ職人にはけっこうな数の下地やパウダーが展開されていますが、「BB」とついているものは避け、透明感を強調しているタイプにしました。

思春期の頃からニキビに悩まされたこともなかったので、色展開の中で「グリーン」を手に取るのも初めて。口コミを見たら毛穴パテ職人のグリーンの評価が意外にも高かったので、挑戦してみることにしました。

毛穴パテ職人/カラールースパウダー(ミントグリーン)

このカラールースパウダーは毛穴パテ職人の中ではかなりナチュラル寄りと判断。ピンクとグリーンの2色展開のうち02ミントグリーンを購入しました。SPF27・PA++です。

ほんのり白くなっています。顔に乗せても不自然な白さではありませんでしたが、パフでつけると小鼻周りの白浮きは気になるので、ブラシでつけるようにしています。ETVOSのようにパウダーが舞いまくることはありませんでした。毛穴パテ職人のグリーンどうしの比較は下の方に掲載しています。

毛穴パテ職人/カラープレストパウダー

このカラープレストパウダーは数量限定品。展開色もこの「ハーブ」だけです。SPF27 PA++。

こちらもほんのり白くなります。顔につけたときは「ちょっと白い?」と一瞬思いますが、すぐになじんでしまい、不自然な白浮きは起こりませんでした。でも小鼻周りは白っぽい粉感が気になります。

毛穴パテ職人のルースとプレストのグリーンを比較

左がカラールースパウダーのミントグリーン、右がカラープレストパウダーのハーブです。

白いコットンの上で粉を比較すると、ルースパウダーの方が落ち着いたグレイッシュなグリーン、プレストパウダーのほうがわかりやすい明るめのグリーンです。私の肌の上ではそこまでの違いはわかりません。プチプララベンダーではセザンヌのグレー味による変な白浮きが如実に肌にも出たのですが・・・。

インテグレートグレイシイの塗りました感が好きでなく、ラベンダーの白塗り感に落胆した後、ナチュラルで気にならない仕上がりのこのグリーンたちが私には好印象。カラールースは朝の小鼻まわりに、プレストは午後からの「追いUVカット」として持ち歩いています。ちなみにグリーンはどちらも小鼻周りはちょっと白くなりやすいです。顔にも気を遣わずにパフで乱暴にはたくと特に白さを感じたのでブラシでつけています。

★毛穴パテ職人のカラールースパウダー対決

グリーンが想定外になじんだので同じカラールースパウダーの01ナチュラルピンクも買ってみました!この夏は毛穴パテ職人とグリーンに開眼!でした。

毛穴パテ職人/カラールースパウダー(ナチュラルピンク)

ナチュラルピンクのほうも厚ぼったくならず、ミントグリーンと同じようにいい感じでした。ひとはけで小鼻周りの毛穴が気にならなくなります。

た~っぷりつけすぎるほどつけてこんな感じ。さすがにちょっと白いなと思います。

余分なパウダーを少し取りつつ広げたらこんな感じです。

毛穴パテ職人のカラールースのグリーンとピンクを比較

どちらもちょっと抑えた色味のグリーンとピンクですね。

こうして肌に乗せた色を見ても、どっちがどうなの?的な感じですが、私の顔の肌では、どちらかといえばグリーンのほうが白塗り感があります。比べて強いて言うならばというレベルです。特に小鼻周りにはたいたときの白っぽさはグリーン、ナチュラル感はピンクのほうがあります。

私はグリーンもピンクもそれなりに気に入りました。というかこれまで使った中で「気になるところが一番少ない」パウダーなんです。強いて言うなら、白塗り感が出やすいので小鼻まわりは控えめに塗る必要がありますし、もう少しツヤ感があるとうれしいですし、SPFももっとあればうれしいですが、ベースメイクの日焼け止めの補助なので、これでいいといえばいいのです。

汗や脂がたくさん出る季節に使うので、パフやブラシの替えをたっぷり用意して、清潔さに気をつけながら使っています!

ETVOSと毛穴パテ職人を比較

一応どちらも色名に「ピンク」がつくルースパウダーなので比較してみました。左がETVOSのミネラルUVパウダーのピンクベージュ、右が毛穴パテ職人のカラールースパウダーのナチュラルピンクです。

色の濃さはすごく違います。左のETVOSはしっかり赤ベージュ、パフは頻繁に替えているので使い込んでいるわけではありません。ただし、右の毛穴パテ職人は洗濯後すぐの使用なのでほとんどついていないです。でも色の差は歴然ですよね。

ところが指にとったり肌に乗せたりすると、ETVOSの濃さはほとんど感じなくなります。粉自体が細かくて軽いのかなと思います。この指先に付着した写真を撮るためにちょっと容器を揺らしただけでもETVOSはパウダーがドバドバ~ッと出てきてすごいことになりましたから・・・

けっこう似たタイプかもしれません。ETVOSより安く済ませたい方や粉ドバドバ~ッが気になる方は毛穴パテのルースでもいいかも。SPFを求めるならETVOSですね。

2022年夏の私の愛用パウダー3つ

ETVOSのミネラルUVパウダー。粉の舞い方がすごいので家の洗面台でのみ使用。全顔に。

&beのプレストクリアパウダー。毛穴パテ職人のカラープレストパウダーのハーブを持ち歩くこともありますが、&beのほうがなんとなくしっくりきます。パフではなくブラシを入れて持ち歩いています。粉っぽさは感じるので、小鼻周りは控えめにつけます。

毛穴パテ職人のカラールースパウダーのミントグリーンとナチュラルピンク。どちらの色がどうかはまだ細かく突き詰めていないのですが、どちらもそれなりに気に入っています。自宅での朝の小鼻まわり専用としているものの、別に全顔に使ってもいいのでは?くらいの気持ちです。そして、別に持ち歩いてもいいかもとも思っています。

2023年の比較記事

2023年は一つだけ購入。ETVOSのルースパウダーが割と気に入ったのでプレストを買ってみました。

ETOS/ミネラルUVベール

2023年に改良発売。「ファンデーションの上に重ねても厚ぼったく見えない薄づきのカラーレスタイプ。今年は、日中のくすみがちな肌をトーンアップしてくれる色味に進化。セミマットな仕上がりで、テカリやベタつきを抑えさらっときめ細かい肌に」とのことで、セミマットはすごく好みなタイプではないのですが、カラーレスというところに惹かれました。SPF45 PA+++です。

ETVOS・&beのプレストを比較

似たブランドのプレストパウダーどうしを比較してみます!

左が&beのプレストクリアパウダー、右がETVOSのミネラルUVベール。&beはUVカットパウダーの中では気に入ってはいたものの油断すると粉っぽい厚塗り感が出るのが気になっていました。ETOVSのほうが色が濃いですが私の肌にはなじんで塗ってます感が少ないです。とはいえ粉っぽさがないわけではないので、付属のパフのかわりに半円形のブラシをセットして、夏のお出かけの午後のメイクなおしでささっと使っています。

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