目の下のクマ(目袋)を除去したオペやその後をご紹介
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【おそらく完】介護される日にそなえたVIO脱毛(ハイジニーナ脱毛)体験記<13~16回目>

脱毛(顔・体・VIO)

【医療脱毛口コミ】アラフィフな私のハイジニーナ脱毛、「もう終われる」と思いながら続けてきましたが、ここで一旦完了(ただし白髪は除く)と判断したので、その理由や状況を記事にします。

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脱毛行かなきゃ!の間隔が開いてきた

以前はクリニックに行ってから1カ月間は「ああ、もう大丈夫そう」と思っていたものの、2カ月経つ頃には「また行かなきゃ・・・」となっていました。ところがだんたんそのペースが開いてきて、ようやく終わりに近づいていると実感していました。

看護師さんにも施術のたびに「ん~、もうほとんどないですね」「ほとんど産毛ですね」などといったコメントを毎回いただいていました。(そう言われつつも終われていなかったのですが)

しだいに私の関心も、脱毛よりもホワイトニングに注がれるようになり、この頃はレーザートーニングやインティマレーザーでの通院が多かったです。

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残った毛の割合が「白>黒」に!

そんな状況の中、VとIにわずかですが発毛を自覚していました。でもそのとき感じたのは、「黒い毛より白い毛のほうが気になる」でした。黒いのは細い産毛がごくわずか、太くて白い毛のほうが存在感があったのです。つまり、黒い毛はほとんどなくなっているということになります。

「私ならしないですね」

他の部位で毛が気になったところも気まぐれに照射してしてもらっている私は、とりあえずVとIも一緒に予約。施術の前に看護師さんに、「もし時間が大丈夫ならOも見ていただいて必要があればお願いできますか?」と依頼しました。なじみの方ですし、Oを照射することになってもそんなに時間がかからないので、いいですよ~と快くお受けくださり、まずは他の部位やVIの施術に入りました。

「ほんとにないですね」「こんなにない状態の肌を施術するのは珍しいです」「何もないので当てやすい」「他の方ならもう施術に来ないレベル」というコメントをもらいました。

その後、Oをまじまじとチェックしてくれました。

「私なら、もう脱毛しないです」

彼女はこう断言しました。

「・・・終わった」

私が歓喜した瞬間でした。

黒い毛の後は白髪問題

「今回は強めにしっかりと当てたので、VとIは『もし』生えてきたらまた来てください」「でも2カ月後とかじゃなくてもっと先でいいです。生えてきたらで」というようなことを言われました。その日の看護師さんのコメントからしても、相当「ない」のだろうなとわかりました。

というわけで、長かった私のVIO脱毛は、ここで一旦終了です。ただし黒いの限定です。

黒い産毛は、全身に普通にある存在なので、たとえあっても気にしなければいいし、目立ちません。少々あっても無視するほうが、妙なところに固執してしまう私にとって、精神的にもいいと判断しました。

でも白髪は、ピンピンしていて太いんです。指で確認すると「あ、生えてる」とわかるんです。しかも黒ずみが気になっている場所に生えている白髪だから、目立つんです。あと1~2回は白髪の針脱毛(ニードル脱毛)の必要があると踏んでいます。その際に、気になる黒い毛があればニードルで対処してもらえばいいかなとも思っています。

完了までの回数について

私はけっこうな気ままペースで通いましたが、医療脱毛です。もともとしっかり生えていたとはいえ、16回の脱毛が必要でした。よく「6回コース」などの広告を見ますが、それでなくなる人はよほど薄い人ではと思います。

医療脱毛でもそうなのに、出力が弱いエステでの施術だとどれくらいかかるのでしょう。私は途中で一度だけ様子見でエステの体験に行ったことがあります。たしか医療脱毛6回目の頃でした。そのときですら「あと12回くらい見てほしい」とエステの方に言われたことを記しておきます。

ハイジニーナの感想

清潔な日々を堪能しています。皮膚をダイレクトに清浄にできるので、本当に清潔で気持ちいいです。たとえば汚い話ですが今日は入浴しないというときでも、デリケートゾーンをウエットティッシュで拭けばかなりすっきりできます。毛があるときは毛が邪魔するのでこういった清潔感は抱きませんでした。

デメリットがないわけではありません。それまで見たことがなかった部分の肌を目の当たりにするので気になることは出てきます。それでも快適さのほうが勝っています。衣類にくっついていて焦ったり、床に落ちていることもないのです。もう以前には戻りたくないです。

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