目の下のクマ(目袋)を除去したオペやその後をご紹介
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私の二重あごに効いたのはBNLSとHIFU(ハイフ)のどっち?

顔のたるみ(頬・あご)

【口コミ・体験談】ここのところ二重あごのたるみ解消にはハイフ(超音波)を受けています。BNLS(neo含む)と比べての感想をまとめてみようと思います。

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私のあごの状態

何軒かのクリニックで相談しています。先生によっておっしゃることが違います。私の二重あごの状態を客観的にお伝えしておいた方がよいと思うので、以下にまとめておきます。先生たちの言葉から考えるに、すごくひどい状態ではなさそうなのですが、何かの瞬間でななめ横くらいの角度で鏡を見たときや、真横から見たときのあご直下のたるんっとした感じがある状態です。

  • 脂肪はほとんどない。(「でも先生ほら~」とあごを引いて見せた私に)「あごを引いたら二重あごになるのは当たり前だから!」
  • 脂肪はほとんどない(同じ見解が2院)
  • (脂肪冷却をお願いしに行ったクリニックで)う~ん、どうかな、できるかな・・・(とアプリケーターを当ててみてまあギリギリ施術可能)
  • あごをぐいっと引いてみてください。ああ、脂肪ありますね。
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BNLSの効果は正直「?」だった

この記事でも書いているのですが、BNLSとBNLS neoをそれなりの回数を経験しました。すっきりするような気もするのですが、ちょっと微妙。RF(高周波)を顔の下半分やあご下に重ねて施術すると、「ん、ちょっとすっきりしたかも」と思ったことはありました。

私がしていた当時は価格もそれほど激安になっていなかったので、価格相応の効果があったかというと疑問としか言えません。ですが二重あごは体重の増減にわりと左右されやすい上、ちょっとした角度でだぶだぶに見えたり見えなかったりするので、正直、明確に効果がわかりづらいなと思っています。

ヒアルロン酸にも「あごほっそり効果」

2019年時点での私のアンチエイジングの大黒柱がヒアルロン酸。顔全体をふっくら若々しく見せる効果もさることながら、自分ではまったく想定していなかったあごへの注入効果にも感動しました。

二重あごそのものがなくなるわけではありませんが、あご+私の場合はフェイスラインにも少量入れてもらっているため、とにかく顔のシルエットがシュシュシュッ!として輪郭が際立ちました。それにより、二重あごの気になり度が減ったのは確かです。

ウルトラフォーマー3で脂肪溶解!

BNLSに心からの満足ができなかった私が目を付けたのが、マシンによる施術です。サーマクールは小顔効果があり、肉付きがよい方にはおすすめのメニューとされています。でも、脂肪そのものをなくすわけじゃないんですよね。そんなときに、ウルセラの安価バージョンとして導入するクリニックが多いウルトラフォーマー3に出会いました。なんと、あご下専用の6mmというモードがあり、脂肪溶解ができるというのです。

実際には3mmや4mmも併用してフェイスラインを整えるとともに、二重あごを6mmで攻めるのが効果的。これを何度かやると、自分で気づくくらいに、あごのラインがすっきりした気がしました。施術してくださる方からも「もうほとんどあご下にあてられない」と言われるようになってきました。

そんな折、クリニックのメニュー改変で、あご下がオプション扱いとなり、あご下だけでは受けられなくなってしまったため、ウルトラフォーマー通いを一旦お休みすることに。ウルトラセルQプラスという機械のリニアという二重あごに効くモードが気になり始めていたので、未体験のハイフにトライすることにしました。

ウルトラセルQリニアでも脂肪溶解

ウルトラフォーマーもウルトラセルQも超音波を利用したHIFU(ハイフ)ということもあり、ウルトラセルQリニアのアゴ下施術は、私にとって全く新鮮ではありませんでした。クリニックによっては麻酔を塗り、ジェルを塗って、マシンを当てていく。いくつかの機械で体験したようないつもの工程です(笑)多少痛みを感じることはあり、正直、日によって痛みが違うと感じました。でもあご下はそう時間もかからないので、ちょっと痛いと思ってもそのうち終わります。

そんな感じでウルトラセルQリニアにも数回通い、なんとかアゴ下のたるみを抑えた状態でキープしていました。劇的にほっそりとはなりませんが、ウルトラフォーマーも含め、それなりの回数を重ねたことで、年齢にしてはたるんでいないあごをキープできていたと思います。

というわけで、BNLSとハイフの脂肪溶解モードを比べるなら、私はハイフのほうを選びます。実際にすっきりしたという体感もありましたし、ダウンタイムの面でもBNLSよりハイフのほうがラクだからです。ヒアルロン酸で顔全体のアンチエイジングをはかりながら(細かく言うとフラクショナルも併用してちょこまかした改善もしています)、あごの肉を減らせば、理論上はかなりの若返りが実現できます。あごの贅肉は当分はハイフでいこうかなと思っています。

看護師さんの発言でウルトラセルQをやめた

下にご紹介しているカベリンを注入しつつ、ウルトラセルQリニアもときどき受けていました。一つの治療だけに頼らず複数からアプローチしたいというのは私の基本的なスタンスだからです。そんなある日、施術が終わった後に看護師さんから「2週間後くらいがピークです」と言われたのです。

「????ピーク?」と思いました。

だってウルトラセルQリニアは脂肪を減らすとされている治療です。脂肪は減って戻らないはずなのでピークがある(=戻る)のはおかしいのです。2週間後にピークがきて戻るなら、脂肪溶解のためにリニアをあてている意味がありません。「リニアって脂肪が減るんですよね?ピークというのはどういう意味ですか?また戻るのですか?」といったことを軽く突っ込んだのですが「2週間後くらいが一番すっきりしますね」とよくわけのわからない回答です。

ウルトラセルQを打ち慣れているクリニックの現場の看護師さんからこんな発言を聞いてしまったので、私はこれを機にウルトラセルQリニアを受けるのをやめました。一時的にあご下をすっきり引き締めるだけなら他のハイフでもできるので。

新・脂肪溶解注射カベリンに踏み出す

油断してハイフをしばらくお休みしていたときに、突然気づきました。正面を普通に向いているのに、あご下からうっすらと贅肉ラインがのぞいているではありませんか!体重も増える一方なので不思議ではありませんが・・・

私が次に選んだ施術は、デオキシコール酸を高配合しているカベリンでした。詳しくは以下にてご紹介しています。

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