【スウォッチ画像有・コスメ口コミ】しっとりした質感にとりこになり、ついつい買っちゃうアイグロウジェム。コスメデコルテのメイク品のリニューアルとともに、アイグロウジェムも新しくなりました。気が向くと買ってしまうので、気ままにご紹介していきます。旧品との比較も。
この記事の内容
まずBE385に決定!
BE385を選んだ理由
「ベーシックなベージュや茶系で、ちょっとだけ色がつく程度の使いやすい色をください」とお願いして見せてもらったいくつかの中から適当に決めたのが、ミディアムカラーのBE385でした。
今回のアイグロウジェムは、深みを与えるアクセントカラー、やわらかさを与えるミディアムカラー、明るさを与えるハイライトカラー、輝きを与えるグリッターカラーの4つにグルーピングされ、全30色が発売されています。旧ラインのアイグロウジェムの人気に気をよくしての増色発売であることは確実ですね。
しっとりスフレのクッションみたい!
このアイグロウジェム、驚くべきは質感です。指をあてると吸い込まれるようにしっとり!容器の中のジェルは、弾力をもったやわらかいクッションのよう。粉っぽさはまったくありません。目のまわりがカサカサ乾きがちな世代にはうれしいテクスチャーです。
難点があるとしたら、フタの下のふちが波線のせいか、容器の開け閉めがしづらいことです。
塗るとこんな感じ
重ね塗りから一度塗までグラデーション状態にしています。肌なじみのよいブラウン系です。コッパーブラウンのようなラメがちらちらしている気がします。
旧アイグロウジェムと比較
いくつか持っていた旧アイグロウジェムのブラウン系を並べてみました。左からBR380、BR384、BE382です。
今回購入した新BE385を並べてみると、旧BE382にとても近い色のようですね。BE382は私にとって使いやすい色だったのです。無意識に似た色を買ってしまうようです。
実際に塗ってみました。同じ色を2か所に塗っています。左は一度塗り、右はぐりぐりと何度か塗っています。
BE386も追加購入
旧ラインのお気に入りだったBE382と似た新BE385を購入したものの、アイホールにぼかすとちょっと赤く見えるのが気になっていました。私は昔、軽度なアトピーでして、顔にはほとんどでなかったのですが、今でも疲れがたまったときなどにアトピーがちょっぴりぶり返し気味になることがあります。このBE382を塗ると、目の上がアトピーっぽい赤さになっているように感じてしまうんです。(多分気のせい)
お店に行って聞くと、BE385が一番ベーシックな茶系でもっと赤みを抜くとグレー系になってしまうとのこと。じゃあゴールド系をくださいとお願いして買ったのがこのBE386(写真右)です。
これはとっても使いやすく、BE385と重ねてグラデーションにもしやすいので、活躍しそうです。
PK886(限定色)
2018年のクリスマス時期発売のメイクアップ コフレに入っていた限定色です。ピンク系のカラーがあるとつい買っちゃいますよね。
赤みがあるカラーは私の肌色には難しいかなと思っていたのですが、薄づきのせいかそうでもなく、ちらっと乗せると色っぽくなって素敵です。涙袋に入れてもいい感じ。
BE392とPK881(涙袋用)
涙袋にもよさそう!と思い、ぴったりの色を探しまくっていた時期があります。選んだのは、BE392とPK881の2つ。詳しくは以下でご紹介しています。