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MARK’S(マークス)のノートブックカレンダーで予定管理をミニマムに!

いろいろレビュー・体験談

【手帳レビュー】スケジュール管理はいまだに超アナログ派な私。ここ数年にわたり愛用しているマークスのノートブックカレンダー(スケジュール帳 ダイアリー マンスリー)をご紹介します!とっても使いやすいんですよ。

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マークスのノートブックカレンダーの基本情報

上の写真では3年分のカレンダーを写していますが、引き出しを探るともっと昔のカレンダーも出てきます。色は写真のピンクのほかに、アイボリーやブラック、パープルなどもあります。

大きさは「ほぼB6(S)」と「ほぼB5(M)」の2種類。私がこれまで愛用してきたのはSとMの2種類あるサイズのうち「ほぼB6」のSサイズ(写真左)ですが、2021年は「ほぼB5」のMサイズ(写真右)を使っています。間違えて注文しただけなのですが・・・

このカレンダーの最大の特徴は、デスクトップカレンダーのように見えて、机に立てるための底がついておらず、リングノート式になっていて、書きやすく見やすく持ち歩きやすいこと。そして、一か月タイプのカレンダーであることでしょうか。しっかりした厚さの紙が使われており、「日常生活に役立つ便利ページや豆知識集」のようながちゃがちゃした情報ページなどはついていません。

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マンスリータイプのカレンダーページ

メインとなるのはこの一か月タイプのページです。1月始まり&月曜始まりです。記入するときは青のフリクションボールペンを使っています。1日に4列しかないの?と思う方もいるかもしれませんが、私はアポの予定だけを書くので、4列をはみだす予定満員な日が発生すると、その右の日の列にはみ出るようにして書くか、1330AA/1430BBというように一列に2つ、時間と最小文字数の会議名だけを詰めて書いたりします。

日々の作業の予定や仕事の期限を書くことはほぼありません。「今日は何と何をやる、明日は何と何と何」という作業についてはこれまでいちいち書かずに覚えてきた習慣があるためです(幸いなことに、忘れません)。ですが、「この作業に時間がとられるはずだからアポ入れるときは躊躇すべし!」なTodoは赤のフリクションボールペンで書き入れておくことがあります。その場合、デイリー欄がいっぱいのときは下のフリースペースに書きます。このフリースペースには、「忘年会の店を探して予約!」「★★さんのプレゼント買う!」のような特に日にちを定めないTODOや、2か月以上にわたる複数の仮予定などをメモることもあります。

「ほぼB6(S)」と「ほぼB5(M)」のマンスリーページのデイリー記入欄を比べてみました。行数は同じですがゆとりが違います。2021年に大きい方の「ほぼB5(M)」サイズを初めて使ってみて感じたのは、大きいと書きやすいな~ということでした。コロナで持ち歩く機会が激減したので、これからは大きい方のサイズにするかもしれません。

1年タイプのカレンダーページ

先に一か月部分を紹介してしまいましたが、表紙をめくってすぐのページには1年タイプのカレンダーがあります。長らくここはスルーしていたのですが、最近は美容医療の忘備録として使っています。「あ、前回ウルセラ受けてからもう何か月経ってる・・・」みたいに間隔が視覚的にわかりやすくなります。「このあたりで脱毛行かなきゃ」みたいなマーキングをするときもあります。特殊な使い方ですね。クリニックのアポをとって確定したら、一か月タイプのページに日々の予定としてきちんと青色で書きます。

横罫のメモページ

巻末にはこのような横罫のメモページがついています。各月のカレンダーページの裏面も横罫メモページになっています。巻末はときどき使っていますが、カレンダーページの裏面はほとんど使っていません。巻末の使い方は年によってさまざまで、ここに美容関係の予定を書いていたこともありました。2021年は、これまでに注入したヒアルロン酸の種類と箇所をずらりとメモっています。やはり特殊な使い方ですね・・・

私は手で書き入れるのが好きらしい

デジタルで予定管理できるツールがこれだけ充実した今になっても、どうやらデジタルのカレンダーツールは私には向いていないようだと早い段階で気づきました。「発生したときにすぐ入力」が面倒。そして書くことで覚えられるからだと思います。もちろん社内の共有カレンダーツールは仕方なく使っていますが、そのカレンダーの予定はやはり手書きでマークスのカレンダーに写しています。アナログすぎますかね・・・

有名な手帳の使用も考えましたが、張り切って使うことで疲労しそうな気がして、踏み切れませんでした。ぱぱっと書いて一か月を見渡せるこのマークスのカレンダーは、私の性格やライフスタイルにぴったりのようです。

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