MARK'S(マークス)のノートブックカレンダーで予定管理をミニマムに!
2018/04/03
スケジュール管理はいまだに超アナログ派な私。ここ数年にわたり愛用しているマークスのノートブックカレンダーをご紹介します!とっても使いやすいんですよ。上の写真ではここ3年のカレンダーを写していますが、引き出しを探るともっと昔のカレンダーも出てきます。
マークスのノートブックカレンダーの基本情報
大きさは「ほぼB6(S)」と「ほぼB5(M)」の2種類。私が愛用しているのはSとMの2種類あるサイズのうち「ほぼB6」のSサイズです。色は写真のピンクのほかに、アイボリーやブラック、パープルなどもあります。
このカレンダーの最大の特徴は、デスクトップカレンダーのように見えて、立てるための底がついておらず、リングノート式になっていて、書きやすく見やすく持ち歩きやすいこと。そして、一か月タイプのカレンダーであることでしょうか。しっかりした厚さの紙が使われており、「日常生活に役立つ便利ページ」のようながちゃがちゃした情報ページなどはついていません。
1か月タイプのカレンダーページ
メインとなるのはこの一か月タイプのページです。1月始まり&月曜始まりです。記入するときは青のフリクションボールペンを使っています。1日に4列しかないの?と思う方もいるかもしれませんが、私はアポの予定だけを書くので、4列がいっぱいになることはありますが、足りなくなることはほとんどありません。たまに予定満員な日が発生すると、その右の日の列にはみ出るようにして書きます。というかそもそも、4列がアポでいっぱいになるような日が続くということは明らかに忙しすぎる状態なので、調整しなくてはと思います。
日々の作業の予定や期限を書くことはほぼありません。「今日は何と何をやる、明日は何と何と何」という作業についてはこれまでいちいち書かずに覚えてきた習慣があるためです(幸いなことに、忘れません)。ですが、「時間がとられるからアポ入れるときは躊躇したほうがいいよ!」なTodoは赤のフリクションボールペンで書き入れておくことがあります。その場合、デイリー欄がいっぱいのときは下のフリースペースに書きます。このフリースペースには、「忘年会の店を探して予約!」「★★さんのプレゼント買う!」のような特に日にちを定めないTODOや、2か月以上にわたる複数の仮予定などをメモることもあります。
写真の上のほうをご覧いただくとわかりますが、カレンダーページの裏面は横罫が入ったメモページになっています。私はほとんど使っていません。
1年タイプのカレンダーページ
先に一か月部分を紹介してしまいましたが、表紙をめくってすぐのページには1年タイプのカレンダーがあります。長らくここはスルーしていたのですが、最近は美容医療の忘備録として使っています。あ、ウルセラ受けてからもう何か月経ってる・・・みたいにわかりやすくなります。特殊な使い方ですみません。ただしクリニックのアポをとったら一か月タイプのページにもきちんと青色で書きます。
横罫のメモページ
巻末にはこのような横罫のページがついています。私の使い方は年によってさまざまで、ここに美容関係の予定を書いていたこともありました。活用しきれるまではもう少しかかりそうです。
私は手で書き入れるのが好きらしい
デジタルで予定管理できるツールがこれだけ充実した今になっても、どうやらカレンダーツールは私には向いていないようだと早い段階で気づきました。「発生したときにすぐ入力」が面倒。そして書くことで覚えられるからだと思います。有名な手帳の使用も考えましたが、張り切って使うことで疲労しそうな気がして、踏み切れませんでした。ぱぱっと書いて一か月を見渡せるこのマークスのカレンダーは、私の性格やライフスタイルにぴったりのようです。