【BeforeAfter画像有】【体験記・口コミ】こんにちは。真坂たる美です。脱脂手術(目の下の切らないたるみ取り)+ヒアルロン酸で目の下の目袋はキレイになくなったものの、上まぶたの垂れ下がりが気になりはじめました。なお、このまぶたの下垂は手術とは関係なく、以前より気になっていたものです。まぶたが下がると、目が小さく見えるし、目ヂカラがなくなるんですよね。そんな悩みを機械で解決してくれるのが、アメリカで眉毛のリフトアップ効果が認められているウルセラです。今回は目元に施術したウルセラの効果と感想、ビフォーアフター画像などをご紹介します。
私には効果大!だったウルセラ
【画像有】目の下のたるみクマへのウルセラ(全顔+目元)&サーマクールアイの効果でご紹介したとおり、私が初めて経験したウルセラとサーマクールアイは、目に見える大きな効果がありました。当時最大の悩みだった目の下の目袋がかなり目立たなくなっただけでなく、二重の幅が広がって目が大きくなるというオマケまで!このときの蜜の味が忘れられない私は、お目目ぱっちり効果を狙い、目元にウルセラを再び施術することにしたのです。
以前は「目袋がなくなればそれでいい」とまでに思い詰めていた私ですが、人間とは欲深なもの。加齢は着々と進んでいることもあり、もぐらたたきのように次から次へと気になる部分が登場するのです。とはいえ、私はかなり悩み抜いて脱脂手術をしたので、エスカレートしているのは金額や頻度に対する敷居であって、もう二度と手術はイヤ!と胸に決めています。メスや糸を入れることなく、マシンの施術中心にどうにか老化をごまかしつつ乗り切りたいと思っています。
今回は目元にウルセラのみ・サーマクールなし
過去の記事でも書いたように、目元のサーマクールは痛かったという思い出がありました。また、今回お願いするクリニックではサーマクールアイをメニュー展開していないため、必然的に目元のウルセラのみとなりました。つまり、深い層まで届く4.5mmのトランスデューサーではなく3.0mmや1.5mmのトランスデューサーを使って施術をするという内容です。
麻酔はアリでオーダー
その施術に対して麻酔を用意しているクリニックでは麻酔をお願いすることにしています。麻酔ナシでも実施しているということは、我慢できる痛さなのだとは推測しますが、「それなりに痛い」ということでもあります。いつどこを当てられてどれくらい痛いんだろう?痛い施術がどれくらい続くんだろう?とドキドキするのが嫌なので、麻酔を選択できる場合は迷わず活用します。
ダウンタイムはゼロ
麻酔のおかげで痛さはゼロ。目元中心にコメカミやオデコまでの施術だけだったのであっという間に終わりました。数日間、頭部のしびれを少し感じましたが、他人にわかる症状ではありません。みみずばれのような腫れは今回は出現しなかったので、ダウンタイムはほとんどゼロ!です。
画像有/はたしてウルセラアイの効果は?
目元への効果を確かめたくて、クリニックに行く前と、1週間後に写真を撮っていました。あちこちからいろんなパターンを撮ったつもりなのに、写真の腕はさっぱりなので効果がバッチリわかるものを見つけるのに苦労しました。幸いにも顔の向きなどがほぼ一致するものを見つけたので、並べてみますね。それにしても自撮りって難しい!
どうでしょうか?施術後1週間後の状態と比べてみました。顔や眼球やカメラの向きがかなり近いものを選び出しました。片方の目は二重の幅が広がり、もう片方は二重が完全復活とまではいかないものの、頑張ってます!
別の角度からよくわかる写真をもう1組。二重が全体的に幅広になっていますよね。
このように、今回のウルセラも目のリフトアップ効果がありました。ただし、贅沢な要望ではありますが、初めてのウルセラ&サーマクールアイのときに比べると、効果が少ない気がします。以前はサーマクールアイも一緒に受けたので、その差が大きいようです。サーマクールは肉を引き締める施術なので、上まぶたをきゅっと引き締める分、リフトアップ力も大きく、目がぱっちりとしたのでしょう。次はサーマクールアイとの併用でまぶたの下垂と戦うかもしれません。嗚呼エスカレート・・・