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アディクションのルースパウダーのトランスルーセントとグロウを比較

-ベースメイク

【スウォッチ画像有・コスメ口コミ】2022年に発売されたアディクションのインビジブルエッセンスルースパウダー。迷った末、トランスルーセントとグロウの2色を両方とも買ってしまったので、色やテクスチャーの違いや感想をお届けします。どっちを選ぼうか迷っている方の参考になれば幸いですが、あまり参考にならないかもしれません…

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インビジブル エッセンス ルースパウダーの基本情報

アディクションから2022年9月に登場したルースパウダー。トランスルーセントとグロウの2タイプを展開しています。セラミドコーティングしたパウダーで乾燥しにくく、細かい粒子の美しさが評判を呼び、一時は完売・在庫切れが続いた人気商品です。

セラミドコーティングしたパウダーがエッセンスのように溶け込み、なめらかな質感に。光の透過と反射を操り、素肌のようにフレッシュな、きめ細かい仕上がりを叶えるルースパウダー。目に見えないほどの透明性と、セラミドやエモリエントオイルによるうるおいで、しっとりとなめらかな、抜け感のある素肌のような仕上がりを叶えます。きめ細かい肌に仕立てるトランスルーセントと、うるおったような光沢感をまとえるグロウを使い分けて。

■透明性の高いパウダーを選定。肌が透けて見える自然な仕上がり
■重ねても白浮きや厚塗りの心配がない薄膜を形成
■光のリフレクト効果で、毛穴や凹凸もなめらかに
■セラミドコーティングパウダー配合で、エッセンスのように肌へと溶け込む
■アディクション ルースパウダー史上最高のオイル含有量でしっとり感が持続
■肌触りの優しいパフと適量がとりやすいメッシュの内蓋仕様
■アルコール(エチルアルコール)・鉱物油・パラベン・グルテンフリー、ヴィーガンフレンドリー
■無香料

-美容成分 エモリエント-
4種のオーガニック植物由来成分(オリーブ果実油・ホホバ種子油・サフラワーオイル・ゴマ種子油)・ローズヒップオイル(カニナバラ果実油)

すりガラスのような容器に入ったトランスルーセントと、クリアな容器に入ったグロウ。

発売直後に店頭で試したときに、グロウの細かいキラキラの美しさに惹かれ、トランスルーセントに混ぜてもいいかもなどとも思いましたが、そのときは買いませんでした。その後に完売を知ったのですが、ふと店頭をチェックしたとき幸運にもグロウもトランスルーセントも両方在庫があったので、迷わず買ってしまいました。

パフと中ブタの間にさらにクリア素材の中ブタがついています。

穴が開いたタイプではなく、ネット状のシフターです。

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トランスルーセントとグロウを比較

ここからの比較画像はすべて、トランスルーセントが左、グロウが右です。

左がトランスルーセント、右がグロウ。右のグロウのほうが若干ですが濃いかもしれません。トランスルーセントに比べると赤みがあるように感じます。

左がトランスルーセント、右がグロウ。この照明環境だと違いがとてもわかりにくいのですが、上のほうの画像で、左のトランスルーセントの粉感がわずかに伝わるかもしれません(粉っぽいという意味ではないです)。

気を取り直して、ラメやパールが強調して写りやすい照明環境での画像です。左がトランスルーセント、右がグロウ。左だけ、右だけを加工するといったことはしていません。すべて同じ条件で撮り、無作為に画像を選び、加工せずにコラージュして、明るさ調整は同時にしています。

上の画像もこの画像も右のグロウのほうだけ手のひらが光っているのは意図的ではありません。グロウのほうが光っていることの表れです。ふくらみのてっぺんの光沢の中でちらちらっと光っているパールもおわかりいただけるかもしれません。

新しく追加で撮影したので、ここから複数枚掲載しておきます。撮影ごとに塗布する部位や撮影する場所や角度を変え、左右は同じ日時に撮りました。加工は見えやすくするための明るさ加工のみを2枚一律でしていますので、比較としてご覧いただけると思います。左のトランスルーセントの「塗りました感の少なさ」と右のグロウの「パールちらりん☆」がなんとなく伝わるとよいのですが。

いずれも左がトランスルーセント、右がグロウです。

2色の違いや感想まとめ

複数枚の画像を掲載しましたが、私の撮影技術不足もあり、はっきりとした違いを伝えきれていません。実際に2色を間近で見比べてみた私の感想としては、トランスルーセントはまるで塗っていないかのようでした。たしかに「粉」なのですが、片栗粉感はなく、さっと塗った限りでは塗りました感は出ません。ただ、セラミドやオイルによるうるおいをうたっているわりには、とてもサラサラなテクスチャーです。乾燥肌の方が長時間つけていると保湿の威力を実感するのかもしれませんが、私は特に乾燥にも皮脂にも悩んでいないので、よくわからずじまいです。カバー力はほとんどなく、わずかにフォギー。私がほかのパウダーで感じるフォギーよりは控えめなフォギーです。濃い色の下地やお粉が苦手で、カバー力を求めていない私には好印象です。

というわけで、トランスルーセントを「存在感のないお粉」と表現したいのですが、存在感がないならあまり意味がないのかも?とも思ったり…。もともと私はグロウタイプを選ぶ派なので、グロウだけでよかったかなという気はするものの、「顔全体をツヤらせる」に気恥ずかしさを覚えている最近、ある程度ツヤのある下地で全顔を仕上げた後に鼻やおでこにトランスルーセントパウダーという使い方で、現在は部分使いしています。

グロウのほうは確かにグロウではありますが、キラッキラ!やツヤッツヤ!ではなく、繊細なパール感がささやかにきらめいているといった印象です。照明の違いと思われますが、最初に店頭で肌に乗せたときは小さいキラめきがちらちらちら~☆と思えたのですが、購入して使うと自宅の照明環境のせいかキラキラがもう少し控えめに感じます。

派手なキラキラ感はなく、一昔前の「グロウやで!」なグロウでもありません。ツヤ肌が好きだけどキラキラしすぎはちょっと…という最近の私にはグロウがちょうどよいのかも。会食や女子会のある日に使っています。

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