【スウォッチ画像有・コスメ口コミ・イエベ春ブルベ夏】リキッドアイライナーが苦手な私が最近よく使っているのは、色展開が豊富なキャンメイクのクリーミータッチライナーです。落ちないという噂で高評価ですし、なんといっても安いですよね。でも私が使うと、目尻のラインが必ずにじんで下まぶたに付くのです。色にも価格にも不満はありませんでしたが、もっと落ちにくいアイライナーはないかなと探してケイトのレアフィットジェルペンシルNを買ってみました。1stイエベ春、2ndブルベ夏の私が選んだ色の比較やスウオッチ画像などを紹介します。キャンメイクのクリーミータッチライナーとの色比較や落ちにくさ比較も!
この記事の内容
レアフィットジェルペンシルNを簡単におさらい
「秒速密着」レアジェルライナー
とろけるような描き心地から、わずか10秒で速乾。ピタッと密着、号泣してもにじまない耐久性を追求。とろけて固まる「秒速密着」レアジェルライナー。
◆汗・水・涙に強いウォータープルーフ ◆皮脂・こすれに強いスマッジプルーフ
細くてにじみにくいアイライナーです。一度繰り出すともとには戻せないタイプ。ジェルなのでやわらかく、ポキッと折れちゃうこともありますが、他のアイライナーでもよくあることなので、ジェルライナーの宿命だと割り切っています。
ちなみに過去に唯一、割り切れないレベルに残念だったのは、あまりにも折れすぎてお手上げだったキャンメイクの限定涙袋ライナーでした。
通販限定色を含む全10色(2023年)
色展開は2023年12月時点で全10色、うち2色がMy Kao Mall限定。10色の内訳は、濃密発色3色とマスカラや瞳の色まで際立たせる軽やか抜け感カラー7色です。
通販限定色を含む全13色(2024年)
新色が追加!2024年10月時点で全13色になりました。そのうち数量限定の「KUMORIカラー」が3色、2色がMy Kao Mall限定です。あいまいなグレー系やかわいいオレンジ系、ピンク味を含んだカラーが増え、キャンメイクの充実した色展開に近づきました!
レアフィットジェルペンシルNをスウォッチ
ブラウン系5色の本体カラー
色名は左から
- BR-1 ブラウン
- BR-2 ビターブラウン
- BR-3 ミルクティーブラウン
- BR-4 濃霧ブラウン ※KUMORIカラーシリーズ
- BR-5 ブリックブラウン #飴蜜ブラウン
ブラウン系5色をスウォッチ
BR-2 ビターブラウンが名前のとおり一番ビター。私に使いやすいのはやわらかな印象のBR-3 ミルクティブラウン。BR-5はピンク味のあるかわいいブラウンなので、下まぶたにも使いたい色です。
ピンク・オレンジ系3色の本体カラー
色名は左から
- PK-1 ピンクベージュ
- OR-1 マンダリンオレンジ
- OR-2 夕霧オレンジ ※KUMORIカラーシリーズ
グレー系3色の本体カラー
色名は左から
- GY-1 オリーブグレージュ ※Kao Mall限定色
- GY-2 雨雲グレージュ ※KUMORIカラーシリーズ
- GY-3 ブラウングレージュ #黒糖グレージュ
ブラウン・ピンク・オレンジ・グレー11色をスウォッチ
日常のアイラインでよく使うのはBR-1 ブラウンでしたが、最近はどんどん締め色がやわらかくなってきているのでBR-3のミルクティーブラウンに手が伸びます。さらに印象をやわらげたい下まぶたにはBR-5 ブリックブラウン #飴蜜ブラウン、粘膜ライナーとしてや目尻にちょこんと使うならPK-1 ピンクベージュがお気に入り。オレンジ系は新たに購入した色なのでこれから使いこなしたいです。
GY-1 オリーブグレージュは、イエベの私にめちゃくちゃ似合うカラーではないですが、下まぶたを昭和にせずにほんのり強調するのに使っているケイトのダブルラインエキスパートの代わりにしていました。GY-2 雨雲グレージュやGY-3 ブラウングレージュ #黒糖グレージュが新しく加わり、あいまいカラーの選択肢が広がったので、どちらかといえばキャンメイクよりケイト派の私にはとてもうれしいです!
キャンメイクと比較
この項目、新しい色が増えたのと以前の画像の色味がかなり変なため、そのうち入れ替えます!
クリーミータッチライナーと色比較(ブラウン系)
2枚の画像の色味が大きくことなりますが、どれもスマホで普通に撮ったものなので載せちゃいます。ケイトとキャンメイクの比較なので目的の色を見比べる分には役割は果たせるかと。
左から、ケイトのBR-1 ブラウン、BR-2 ビターブラウン、BR-3 ミルクティーブラウン、キャンメイククリーミータッチライナー02ミディアムブラウン、03 ダークブラウン、10ココアグレージュです。
クリーミータッチライナーと色比較(ピンク・カーキ系)
左から、ケイトのPK-1 ピンクベージュ、キャンメイクの09ダージリンピンク、ケイトのGY-1 オリーブグレージュ、キャンメイクの08マッチャカーキです。ピンク対決はキャンメイクのほうがしっかりめで赤いですが、カーキ対決ではケイトもキャンメイクも激似ですね。
クリーミータッチライナーと落ちにくさ比較
色比較のために腕に描いた後、まずは綿棒を寝かせて強く一度こすってみました。Kがケイト、Cがキャンメイクです。綿棒の凹凸がしっかり反映してその分落ちているのは、強いて言えばキャンメイクのように見えます。
ビオレのクレンジングをさっとひとすじ。どちらかというとキャンメイクのほうが落ちてます。
クレンジングをまんべんなくごしごしごしごししてから洗い流しました。ケイトのほうが残っていて、キャンメイクはほぼ跡形なく消えています。
別の回の実験です。綿棒の先を寝かせて、強めにひとすじなでてみました。
ビオレのクレンジングをつけてひとなでしてみました。ケイトのほうがしぶとい!
クレンジングを塗り広げて洗い流してみました。クレンジングを使っているのでさすがに落ちていますが、それでもケイトのほうがしぶといのがわかると思います。