目の下のクマ(目袋)を除去したオペやその後をご紹介
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Bbiaのラストオートジェルアイライナーなどを全色コンプリート

-アイメイク

【スウォッチ画像有・コスメ口コミ】アイラインもアイシャドウもキラキラ涙袋もお任せ!韓国コスメブランドbbia(ピアー)のアイライナーをキラキラ涙袋用に買ってみたらとても優秀で気に入りました。改めて口コミを見たらとても評判がよさそうだったので、全色ゲット!この記事では、ラストオートジェルアイライナーとラストパウダーペンシルとラストコントゥアーペンアイライナーの色の違いがわかるスウォッチ画像や感想をご紹介します。

いろんな涙袋ライナーを試したまとめ記事はこちらです

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ラストオートジェルアイライナー基本情報

15色+スリムタイプも展開

2022年夏現在、15色展開。コンシーラーカラー、ライナーカラー、シャドウカラーが展開されており、うち5色は通常タイプの太さに加え、スリムタイプの展開もあります。私は全色購入しましたが、ライナーカラーはスリムタイプのみ購入しました。細くて短くてキャップが黒のアイライナーがスリムタイプです。

これは通常タイプの箱。

同じ色の通常タイプとスリムタイプの箱を並べています。下に置いているのがスリムタイプの箱です。01~05までが通常タイプとスリムタイプの2タイプを展開していて、例えば05のソウルブラウンがスリムライナーになるとS5という品番になり、色名は同じソウルブラウンです。

色番と使用期限が見やすい!

アイライナーやアイブロウペンシルって、記載されている商品名や色番がとても小さくて見づらくありませんか?老眼まっしぐらの私はとても見にくくて不便でした。でもbbiaを使っていて気づきました。色番の数字が大きい!しかも使用期限も見やすいところに記載されている!期限については美観的にはどうなのかと思う方もいるかもしれませんが、少なくとも色番の見やすさについてはなんて親切なんだと感激しました。

シャープナーつき

気づにくいのですが、お尻のほうの小さなキャップをはずすとシャープナーがついています。私は使うことはありませんが、プチプラであることを考えればとても優秀です。

塗りやすくて落ちにくい

スライディングジェルテクスチャーで速乾ドライ、ウォータープルーフ(コンシーラーは除く)などの特長があります。落ちにくさはコンシーラータイプの薄い色を除けばとにかくすごいです。塗りやすさに関しては個人の感覚もありそうですし、すごく塗りやすい!とまではいきませんが、そこそこに折れにくく塗りやすく、使い初めはちょっと硬いと感じるかもしれませんが、価格を考えれば言うことはありません。

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S1・S2・S3・S4・S5(スリム)

スリムタイプと普通タイプの色名かぶりをおさらい

2022年1月現在、超極細2mmのスリムタイプはS1~S5の5色展開。スリムじゃない通常タイプの01~05と同じ色名展開の中、なぜかS4と04だけ色名が食い違います。ややこしい!ちょっと注意が必要です。

そこで、スリムタイプと通常タイプの色展開を整理してみました。

S1ノワール=01ノワール
S2ジャズ=02ジャズ
S3ローズブラウン=03ローズブラウン
S4ショコラボンボン/04メローブラウン
S5ソウルブラウン=05ソウルブラウン

ほぼ共通した番号がふられているのですが、4番だけ要注意。通常タイプの04はメローブラウンという色名で、デイリー使い抜群のゴールドパール入りソフトブラウン。この色はS4としては展開されず、S4としてはショコラボンンボンという色がラインナップ。しかしS5は05と同じ色名のソウルブラウンが展開されているのです。S4または04を買う際は、同じ色名ではないことをご留意ください。

スリムと通常の比較とS4と04の比較

上が04メローブラウン(通常タイプ)、下がS4ショコラボンボン(スリムタイプ)です。太さの違いと、これだけなぜか色名が違うというややこしい04とS4の色の違いのご参考に。色味はよく似ていますが、強いて言えばメローブラウンのほうが黄味でラメがちらちら、ショコラボンボンのほうが赤みでしょうか。

スウォッチ画像

左から、S1(色は01と同じ)ノワール(シルクのように柔らかいタッチ感のソフトブラック)、S2(=02)ジャズ(奥深く、とろけるようなデイープブラウン)、S3(=03)ローズブラウン(バラ色がほのかに漂うチョコブラウン)、S4(≠04)ショコラボンボン(柔らかく温かみのあるミルクブラウン)、S5(=05)ソウルブラウン(奥ゆかしい、陰影メイクにも大活躍のブラウン)です。

左から、S1(色は01と同じ)ノワール、S2(02)ジャズ、S3(03)ローズブラウン、S4(≠04)ショコラボンボン、S5(05)ソウルブラウン。それぞれ2本(2ライン)ずつ塗っていて、左側がさっとひと塗り、右側が何度か往復して濃く出した色なのですが、発色がよくしっかり色がつくので、何度も塗ってもそんなに色の見え方が変わりません。

S3(03)で芯が折れているのが認められますが、引いていて、すごく折れやすいとは感じませんでした。芯を出しすぎたり力を入れすぎたりすると折れるけど、イライラするほどポキポキはしないという、この類のジェルライナーにはありがちな硬度(というか軟度?)といえます。

そしてアイライナーとしてはどうかというと、「スリムなほうがアイライナーとしては使いやすいはず!」と思って買ったスリムタイプなのですが、私の描き方が下手なのでしょうか。目尻のラインの端っこがきれいに先細りに描けません。ぼてっとして終わってしまうのです。その他の部分、上まぶたの曲線や目頭切開ラインなどはとても描きやすくほどよい細さだと感じます。でも目尻の先端はスリムタイプじゃなくて通常タイプの先端が円錐形なのを利用したほうが描きやすい気がします。でもこれは私がメイク下手で不器用だからかもしれません。

ファシオ・ヒロインメイク・キャンメイクと比較

左から、ファシオペンシルアイライナー02、ヒロインメイクロングステイ シャープジェルライナー02ダークブラウン、キャンメイククリーミータッチライナー02ミディアムブラウン,同じくキャンメイククリーミータッチライナー03ダークブラウン(それぞれ1ラインずつ)、bbiaのS1(色は01と同じ)ノワール、S2(02)ジャズ、S3(03)ローズブラウン、S4(≠04)ショコラボンボン、S5(05)ソウルブラウンをそれぞれ2ラインずつ引いています。

私はブラウン系のライナーを主に使うので茶色みが好みかどうかが焦点なのですが、「キャンメイクの03は黒すぎる」「ファシオの02ももう少しまろやかだったらな~」と思っています。キャンメイク03はS2(02)ジャズと似ていて、黒っぽいブラウン。よって私はbbiaの右の3本が好みです。

落ちにくさを検証

ビオレのクレンジングオイルをつけて水で流しましたが、ちゃーんと残っています。でも日本ブランドが若干落ちていますよね。この後、さらにオイルでこすって洗い流したところ、bbiaのほうが明らかにしっかり残っていました。

01・02・03・04(アイライナー向きカラー)

スウォッチ画像

左から、01(同じ色名のS1で代用)ノワール(シルクのように滑らかなタッチ、ソフトブラック)、02ジャズ(とろけるような奥深さ、ディープブラウン)、03ローズブラウン(ほのかにただようバラ色、チョコブラウン)、04メローブラウン(デイリー使い抜群のゴールドパール入りソフトブラウン)。

私はブラックのアイライナーはほとんど使わないので、ノワールはただ持っているだけになりそうです。02ジャズは画像だと茶色に見えますが、実際にはかなりのこげ茶で、私はもう少し赤くてやわらかなブラウンに手が伸びます。だから03や04が好みといえるのですが、ライナーにしてはちょっと弱いのです。02と03の間くらいの色がほしいです。

上の画像でお気づきの方もいるかもしれません。実はラメ入りのライナーがあります。上から02ジャズ、04メローブラウンです。メローブラウンはラメがわかりやすいのですが、02にも入っていて、光の具合によってはチラチラとわかります。

05・06・07(アイシャドウ向きカラー)

スウォッチ画像

左から、05ソウルブラウン(自然な陰影メイクに大活躍、ナチュラルブラウン)、06チョコムース(ナチュラルメイクにピッタリ!ソフトブラウンカラー)、07ローズバーン(潤んだ瞳を演出コーラルブラウン)です。上まぶたに向いていそうなブラウン系の3色です。公式の写真では下まぶたに塗っていますがそれもかわいかったです。

左から、05ソウルブラウン、06チョコムース、07ローズバーン。それぞれ2本(2ライン)ずつ塗っています。左側がさっとひと塗り、右側が何度か往復して濃く出した色。別の日に別の時間帯に撮影した画像が入り混じっています。一番下の画像は、アイシャドウっぽく力をゆるめて塗り広げてみました。どの色も使いやすいですが、上まぶたのアイシャドウとしては一番右の赤みがかった07がお気に入り。下まぶたの目尻側の三角ゾーンを塗るのに一番左の05を使うこともあります。

落ちにくさを検証

韓国コスメのアイライナーは落ちにくくてしぶといのがお約束!ビオレのオイルクレンジングをつけて水で流した後もこんな感じです。

さらにオイルでしっかりこすって洗い流してもこんな感じ。心強いですね。

08・09・10(涙袋向きカラー)

スウォッチ画像

左から、08エンジェル(ナチュラルな涙袋メイク演出、シャンパンピンク)、09ローズゴールド(光を浴びたように輝くゴールドベージュ)、10ウエディングピーチ(ナチュラルなパールで瞳を強調シャンパンピーチ)です。キラキラで涙袋にぴったりの色展開!

それぞれ2本(2ライン)ずつ塗っています。左側がさっとひと塗り、右側が何度か往復させた濃く出した色です。

08エンジェル(左)は白っぽいピンクという情報を読んでいて、たしかにそのとおりです。以前なら使っていたかもしれませんが、赤み全盛でアラフィフの私が使うと涙袋が目立ちすぎるかなと思いつつ、何度か試してみたら、わりとイケる!真っ白なベースではなくて発色控えめなので、肌色寄りのピンクに発色するため、イエベアラフィフの私でも使えます。他の色のライナーを使った後にさっと重ねるとか、目頭にちょこっと入れる白パールにするなど、使いやすそうな色です。

09ローズゴールド(真ん中)と10ウエディングピーチ(右)は、私の涙袋にずばり使いやすい色!私はベースの中でラメだけがチラチラ浮いている涙袋ライナーは好みではないのですが(例えばセザンヌのピンク。そのチラチラに目がいってしまうので)、このbbiaはセザンヌほどではありません。ただ、大好きだったメイベリンのようななめらかにぎっしり詰まったパール感ではなく、ラメのザラつきのような見え方は少しします。感触としてザラついているわけではなく、見た目のザラつき感です。

メイベリンと比較

私が涙袋ライナー探しの旅に出るきっかけとなったメイベリンのハイパーライトライナー(廃番品)と比較しました。涙袋のほか、上唇のリップラインからちょっぴりはみ出る気味に描くのにも使っています。

左からbbiaの08、09、10をそれぞれ2本(2ライン)ずつ塗り、その右にメイベリンのゴールドライトとブロンズライトを1本ずつ塗っています。メイベリンのブロンズライトが私のメインの愛用品で、一番近いのはbbiaの09に見えます。でも実際に塗ってみると10のほうがしっくりきて好みでした。09も10もどちらもいい色です!

気になるのは涙袋に塗ってみたときの硬さです。実際に塗ってみて、普通に塗れました。最初に塗ったときは、ちょっと痛いかなと一瞬だけ感じましたが、尖っている部分がこなれて平たくなれば、次からは大丈夫。ファシオのような痛さはなかったです!

ファシオとキャンメイクと比較

上で硬さの例として出したファシオと、ついでにキャンメイクのクリーミータッチパールと比べてみました。左からキャンメイク03デートピンク(塗り始めて芯が折れたのでほとんど塗れていません)、bbiaの8エンジェル、ファシオ04ベージュピンクです。

以下の記事ではbbiaの3色とキャンメイクのクリーミータッチパールを比較しています。

落ちにくさを検証

さすが韓国コスメのアイライナー。今回も安定の落ちにくさでした。上は泡で出る洗顔を使い、指でも何度かこすってから洗い流した後。メイベリンもかろうじてご健在です。

次にクレンジングオイル(水っぽいオイル)をつけてこすってから洗い流しました。それでもしぶといです!メイベリンのほうは落ちかけているものの、ふんばっているもようです。ここまで持ちがよければ、ちょっとの水分や汗では落ちませんから、十分に安心です。

仕方ないのでウエットティッシュで何度も何度もゴシゴシ。それでもしぶとい!メイベリンがすっかり行方不明なのに比べると、本当に落ちないのがわかりますね。

最後にもう1枚、bbiaが落ちないよ!な画像を掲載します。リップのスウォッチは無視してください。一番右に、薄いピンクのラインが見えませんか。これ、bbiaの08エンジェルなんです。

実はbbiaの試し塗りをした後、お風呂に入りました。湯船につかり、いちおう全身をボディソープをつけたブラシで洗ったつもり。で、その後に口紅のスウォッチ画像を撮影したら、なんとbbiaが残っていたのです。私の洗い方が不潔!という感想はさておき、けっこうしぶとく残るbbiaでしたというご報告です。

11・12・13・14・15(コンシーラーや影色向けカラー)

スウォッチ画像

ベージュやグレージュなど肌なじみのいい色です。ウォータープルーフではないと公式サイトに明記されています。

左から、11リネンベージュ(涙袋コンシーラー/ブルベにピッタリペールアイボリー)、12クリームベージュ(涙袋コンシーラー/イエベにピッタリピュアアイボリー)、13ピーナッツベージュ(涙袋シェード/本当にREALシェードブラウン)、14アーモンドベージュ(涙袋シェード/さらに深みのあるシェードブラウン)、15サーモンベージュ(クマコンシーラー/暗い目元を照らすアプリコットアイボリー)。これまでと同じく2本ずつラインを引いていて、左がひと塗り、右が何度か往復させています。

11リネンベージュと12クリームベージュは涙袋に乗せる色のようです。キラキラさせずにふんわり明るくさせたいときにおすすめ。でも私ならキラキラな08・09・10を使いたいです。この3色のほうが落ちにくいですし。11と12のそれ以外の使い方としては、小鼻脇の色味を消すのに色味が合えば使えると思います。

13ピーナッツベージュと14アーモンドベージュは涙袋の下に描く影用です。13のほうがナチュラルで14はもう少し濃く出ます。二重フェイクや下まぶたのキワを控えめに強調したいときにも使える色です。

15サーモンベージュはクマ用とされていますが、この色で隠れるのはとても軽度なクマの方ではないでしょうか。クマ用のコンシーラはたくさん展開されていますし、この15番は落ちやすい上、特に保湿力があるわけでもないので、クマを選びそう。私はもともと小鼻脇とほうれい線の根元にピンクのライナーを使っているのでこの15を塗ってみたらいい感じでカバーできました。

ケイトとセザンヌと比較

13のピーナッツベージュは涙袋の下のシェイドライナー向きなので、下の記事で他のブランドの色と比べています。

落ちにくさを検証

クレンジングオイルをつけたそばからあっさり落ちました。ウォータープルーフではないとうたわれているとはいえ、他の色のしぶとさがあんなにすごかっただけに、臆面もない落ちやすさがコントのようで笑ってしまいました。

ラストパウダーペンシル

パステルトーンの「ミルクエギョ」を演出する3色

ラストオートジェルアイライナ―のヒットに気をよくしたのか、日本限定の涙袋用ペンシルが登場しました。「涙袋に本気を込めた!涙袋シリーズ2」と書かれていますが、シリーズ1はラストオートジェルアイライナ―のことなのでしょうか。ラストパウダーペンシルは2022年夏の時点では3色展開で、上の写真の左3本が該当します。右の1本は影ライナー。この下のほうで紹介しているラストコントゥアーペンアイライナーです。

三角に尖った太クレヨン

涙袋を描きやすい形状なのでしょうか。独特のフォルムをしています。

01・02・03をスウォッチ

左から01さくらミルク(ミルキーなピンクアイボリー)、02バナナミルク(ミルキーなベージュアイボリー)、03ピーチミルク(ミルキーなピーチアイボリー)です。各色2ラインずつ塗っていて、左のほうは1回のみ、右のほうは何度か重ね塗りしています。

うーん、マットなベージュですよね。シアー感がなく、塗りつぶしました!っぽさが強くて、ちょっとコンシーラーっぽいです。

まいこはん・bbiaの11・12・15と比較

「コンシーラっぽい」と書いて思い出しました!舞妓はんコンシーラーの存在を!01桜色(カバーピンク)と比較してみることにします。

ついでに同じbbiaのラストオートジェルアイライナ―の似たような色を思い出したので比べてみます。11リネンベージュ(涙袋コンシーラー/ブルベにピッタリペールアイボリー)、12クリームベージュ(涙袋コンシーラー/イエベにピッタリピュアアイボリー)、15サーモンベージュ(クマコンシーラー/暗い目元を照らすアプリコットアイボリー)です。

左から、舞妓はんコンシーラー01桜色(カバーピンク)、bbiaのラストパウダーペンシルの01さくらミルク(ミルキーなピンクアイボリー)、02バナナミルク(ミルキーなベージュアイボリー)、03ピーチミルク(ミルキーなピーチアイボリー)、bbiaのラストオートジェルアイライナ―の11リネンベージュ(涙袋コンシーラー/ブルベにピッタリペールアイボリー)、12クリームベージュ(涙袋コンシーラー/イエベにピッタリピュアアイボリー)、15サーモンベージュ(クマコンシーラー/暗い目元を照らすアプリコットアイボリー)です。ラストパウダーペンシルの3色はラインを2本引いています。

いかがでしょうか。コンシーラっぽくないですか?私にとってbbiaのペンシルがよかった点は、08エンジェル(ナチュラルな涙袋メイク演出、シャンパンピンク)、09ローズゴールド(光を浴びたように輝くゴールドベージュ)、10ウエディングピーチ(ナチュラルなパールで瞳を強調シャンパンピーチ)のようなキラキラ涙袋ライナーがあって、しかも落ちにくいという点でした。

落ちにくさを検証

恒例のビオレクレンジングで実験をしたところ、いとも簡単にあっさり落ちちゃいました。私は涙袋には08~10のキラキラが好きだなあと思います。

ラストコントゥアーペンアイライナー

ソフトな影色ブラウンが1色

こちらは2022年夏の時点では1色展開。01カフェオレ(ソフトな影ブラウン)です。ぷっくりさせた涙袋の下に薄~く引いて影を入れるためのペンシルで、ラストオートジェルアイライナ―でも同じ目的の色として、13ピーナッツベージュ(涙袋シェード/本当にREALシェードブラウン)、14アーモンドベージュ(涙袋シェード/さらに深みのあるシェードブラウン)が展開されていました。

リキッドライナータイプです。影色用ライナーなので色はかなりうすめです。

01をスウォッチ

どれくらい薄めかというと、これくらい薄くてぼんやりしています。2本引いていて、左が1度塗り、右が重ね塗りです。重ねて塗っても控えめ!ちゃんと撮れていないわけではなくて、実物がこれくらいにぼやけた発色なのです。bbiaでも「透明な影カラー」と説明しているように、透け感がかなりあるため、重ねても濃く出ません。

一応アップしてみましたが、かなり控えめです。

KATEと比較

私がアンダーアイラインの控えめな強調に愛用しているKATE(ケイト)のダブルラインエキスパートと比較してみました。もともとはkateもこのbbiaの影色ブラウンライナーも同じ用途です。左がbbia、右がkate。bbiaはkateよりもかなり発色が控えめな弱気な子だということがわかります。

ですが、私が実際に涙袋の下にこのbbiaで線を入れたとき、とても使いやすかったのです(私は普段は涙袋の下の影ラインは入れません)。なぜなら、kateよりもさらにうす~い色合いのおかげで、重ね塗りしてもはっきり色が出ないので、とても自然な影色が入るのです。失敗しにくいので、不器用さんにはおすすめだと思いました。

落ちにくさを検証

恒例のビオレクレンジング実験。薄い色だからすぐに落ちそうという先入観がありましたが、実はほんのりですが残っています。

以上、気に入って全色買ったBbia(ピアー)のアイライナーのレポでした!

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