【美容医療体験談】ヒアルロン酸注入、ハイフ、脂肪溶解注射カベリン、脱毛…。美容医療大好きな私が年間を通してどういう美容施術をしているかをざっくりまとめてみました。あくまでここ2年くらいの記録と予定をまとめたものなので、数年前の記事とは記述や主張が異なることもあります。また、エステの施術も一部あります!
この記事の内容
私の美容医療の前提
年に一度のヒアルロン酸注入が中心
ここ数年の私の美容医療の主軸はヒアルロン酸注入です。「できれば年に一度まで」と決めているヒアルロン酸注入をメインイベントと捉え、ヒアルロン酸注入に影響しないような施術をその前に済ませてから挑み、ヒアルロン酸注入を終えたらしばらくは「顔はおとなしく」して「身体にシフト」がスタンスです。
糸リフト・ボトックス・オペはしない
今のところは、になりますが、糸リフトやボトックス、オペ(眉下切開やフェイスリフト)はしない方針です。私の性格上、やるとキリがなく沼る予感がして怖いのと、結果や効果に満足できなかったり不自然になったりするおそれが大きい施術だと思っているからです。
美肌治療はあんまりやらない
このブログタイトルのとおりで、たるみ対策治療が多いです。肌質そのものの悩みは幸運にも少ないので、美肌目的の治療に高額をかけることは少ないです。
エステもたまに行く
これまでこのブログで何度か書いたことがあるように、基本的にエステよりも美容医療派です。脱毛も痩身系もクリニックでお願いしたいのが本音とはいえ、エステのよいところは、ホットペッパービューティ―でちゃちゃっと予約ができ、しかも一元管理できるところ。そして(クリニックに比べれば)お財布にやさしいところです。
そんなわけで、脱毛は医療でほとんど完了しているため、最近は安い近所のエステでほぼ美肌管理のような感覚で、「ちょろっと残った毛」をお願いする感覚で脱毛をしていただくことが増えました。また、広範囲のボディ痩身を医療ですると超高額なので、「気休め的にマッサージも兼ねて」な気分でエステに。婦人科系(骨盤底筋)マシンもクリニックが中心ですが、いつもクリニックに行くのは面倒なので、なんとなくのフォローとして近所のエステのマシンも使っています。
エステはこれらの施術をできるだけ2つ以上対応できるサロンを選んで「ついで」的にタスクをこなすような感覚で利用しています。
ざっくり年間スケジュール
あくまで季節ごとのおおまかな計画です。前後の季節に少しずれこんだりまたがっていることもあります。忘れていることもありそうなので思い出したら追記していきます。
ぷちメンテナンスの春
3月は花粉症がひどく、微熱っぽさもあり、顔が腫れあがります。免疫も落ちているはず。肌も赤みを帯びて落ち着かない状態で、「今日はマシンを当てちゃダメ」と顔を見た瞬間に先生からNGを出されたこともあるので、「何もしない月」と決めています。花粉症が終わった4月から美容施術を再開。ヒアルロン酸注入から時間が経ち、もっとも美しい状態から崩れ始めている時期なので、ちょこちょこっとメンテナンスをします。特に、「刺す」系やカサブタできる系の施術は、汗をかく夏ではなく春のうちに済ませます。
- エコツーや1540などを目周り対策で数回連続
- 眉アートメイク
- エステで脱毛・痩身・骨盤底筋マシン
減らして引き締める夏
秋に控えているヒアルロン酸注入は、主にリフトしてボリュームを出す治療。その後は大切なヒアルロン酸が入った顔から何かを「減らす」治療はしばらくは控えたいので、夏のうちに減らすべきところを減らして引き締めておきます。ハイフやRFのマシンはそのときどきの流行りもあり、適当に選びますが、エステではなくクリニックで施術します。
- ハイフやRFの引き締め系
- カベリン数回連続
- エステで脱毛・痩身・骨盤底筋マシン
メインイベントの秋
ヒアルロン酸入れたい入れたい入れたーい!という気持ちを一年間抑えたいい子な私にご褒美をあげるようにやっと注入します。
- ヒアルロン酸2~3本
- エステで脱毛・痩身・骨盤底筋マシン
顔は忘れてボディを磨く冬
メインイベントのヒアルロン酸注入を終えたら、一番いい状態なので、顔のことはしばらく放置。ボディの施術に移行します。
- 膣内インティマレーザーなど
- エムセラ数回連続
- エステで脱毛・痩身・骨盤底筋マシン