目の下のクマ(目袋)を除去したオペやその後をご紹介
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ボデイの美白で黒ずみが最も解消したのは肘!

顔と体の黒ずみ

【2021年加筆】私がボディの美白に励むようになったのは、(1)顔のアンチエイジングにそれなりに満足している、(2)気になる部分の脱毛がほぼ完了したなどが主な理由です。つまり、顔と毛がヒマだから、ボディの美白が気になりだした!というわけですね。

いろんな部位の黒ずみをなくそうと、ここ2~3年ほどせっせせっせとケアに取り組んできた結果、今の時点でもっとも成果が出ている肘についてまとめてみようと思います。

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私のひじの状態

黒かったです。すごく真っ黒ではないけど、街を歩くとけっこうなおばさまでも白い肘の人がいることを考えると、黒ずんでいると明言できた程度には黒かったです。

それから、左の肘には、肘のトップよりも肘下側に、もうひとつはっきりと黒ずんでいるゾーンがありました。これは明確に理由がわかっていて、PC作業をするときに左ひじの少し手首よりの部分を机やテーブルにつける癖があったからです。つまり、摩擦により黒くなっていることは明白でした。

こんな感じなので、私の肘は美しい状態とは程遠かったと思います。

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ひじへのケア一覧

いろいろやってきましたよ!私がクリニックと自宅でしてきた施術やケアをまとめてみました。(2021年時点)

  • ケミカルピーリング3~4回(クリニック)
  • レーザートーニング10回以上(クリニック)
  • ピーリングを断続的に3年くらい(自宅)
  • ピンクインティメイト3回(自宅)
  • ハイドロキノンを断続的に3年くらい(自宅)
  • 半袖になる夏は肘あて(サポーター)を装着(自宅)
  • ハイドロキノンを塗らないときは保湿する(自宅)

手始めはクリニックから

ある程度は複合的に多角的にケアしないと解消しづらいのではとは感じていたので、クリニックではピーリングとトーニングをしました。ホームケアは亀の歩みほどの地道な改善なので、クリニックでのパワーがある施術は、お手入れの手始めの土台づくりやモチベーションアップとしては役に立ったと思います。

ケミカルピーリング

クリニックでのピーリングは、デルファーマのクリニック用を使っていたようです。3回目くらいで、「なんとなく」程度の効果を感じましたが、「わあ!」とまでは思わなかったです。実際、クリニックでも、もっと複数回の施術をすすめているので、私は途中挫折したということになります。それでも、効果はゼロだと考えているわけではなく、最初に角質を強制的にはがしたりしたことで、お手入れの土台ができたのではと思います。

クリニックでピーリングをした経験で役に立ったことがひとつあります。薬剤を塗るときや塗った後に放置するときに「ひじをまげておくように」と看護師さんに言われました。のばしておくとひじのシワのすき間にまで薬剤が入り込みにくく、ひじをまげるとシワがのびるので薬剤がいきわたりやすいからです。この後、自宅でピーリングをするときも、ひじをまげて塗るようにしました。

レーザートーニング

10回以上の通院をすすめられるので、根気がいる治療ですが、私は着実に黒ずみが薄くなったのを体感しています。ただし、「真っ白!」には至っていません。

ピーリングは自宅ででもできるので、わざわざクリニックで施術するなら、どちらかを選べと言われたら、私はピーリングよりトーニングを選びます。

サポーター&化粧品で自宅ケア

クリニックの治療で黒ずみがやららいでも、黒ずむような生活習慣を続けていては、また黒ずんでしまいますよね。そこで、「肘のこすれ」を防ぎながら、保湿剤や美白剤を塗るホームケアを継続しています。

美白剤は上に挙げたようにもちろんハイドロキノン。保湿剤はなんでもよいと考えていましたが、化粧水ではなく、乳液やクリームレベルを塗るようにしていました。ギフトやオマケでいただいたまま使っていないオイル系の化粧品も出動させました。サポーターをするのでサポーターの素材に吸い込まれてしまうことも考え、とにかくたっぷりと塗っていました。

アームサポーターは作業性を考えてSサイズではなくちょっとゆるめを購入。洗い替え用に3枚ほど用意しました。素材は綿もシルクも両方持っています。

効果は出たけど気長さは必要

これらを続けて、「うん、なんとなく黒いのがやわらいだかな」と感じたのが、ホームケアに注力してから半年後くらいでしょうか。

そして今、これらのケアを始めて3年以上経過しています。気のせいなどではなく、「ずいぶん白くなったな~」と感じます。これならひじを隠さなくても大丈夫というくらいの色にはなっています。どれが効いたのかは判断できませんが、サポーターでの保護と何かを塗るケアはハードルが低く、デイリーに取り入れられるので、続けやすかったです。

ひじの効果が出やすい理由

肘は黒ずみの原因がほぼ摩擦(と乾燥)ということが大きいと思います。脇やVIOの黒ずみケアも同時にしていますが、肘のような大きな効果を出すにはもう少しかかりそうです。脇やVIOはたくさんの毛が生えていた場所。毛穴が多くて凹凸もあってそもそもキレイに見えにくい上、汗が出るのでハイドロキノンも流れやすい。汗による皮膚の酸化も絶対にありそう。そして、正確には粘膜ではないかもしれないけど、まあネンマクっぽいです。

このように、肘以外の個所には摩擦以外の要因が多々ありそうなので、一筋縄にはいかないのを感じています。逆にいえば、肘のように摩擦が大きな原因と思われる部位、たとえば膝の黒ずみが気になっている方は、効果が早く出るかもしれません。

ひじに新たな問題発生・・・

悩みが解決すると勝手に新たな課題を見つけちゃう私。実は今、ひじのたるみが気になり始めています。年齢だから仕方がないのですが、二の腕が痩せたとしても、肘のトップ部分のシワは消えないと思われます。ここにヒアルロン酸を打とうかしら・・・という考えがよぎっては、いやいや他に優先する個所があるはず!とはねのけています。

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