目の下のクマ(目袋)を除去したオペやその後をご紹介
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【画像有】盛り上がった大きなホクロをレーザーで消去!

顔と体の黒ずみ

【体験記】ずっと昔からあったぽっこり盛り上がったイボのような大きなホクロをレーザー手術で除去しました。施術前後の画像とともに経過をご紹介します。

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小さな頃からあったデカボクロ

いつの頃からか定かではありませんが、すでに小学生のときにはできていたと思われる、私の首の大きなホクロ。首の横のほうだったし、比較的長めの髪で過ごしてきた私には、ホクロが隠れて自分の目に触れにくいため、気になることはほとんどありませんでした。今の私からは考えられませんがほんの10年くらい前までは「ほくろを取るために何万も使うなんて」という意識があったのも事実です。

というわけで、よく見えない首のホクロはケアの優先度が低く、ずっと放置していました。とはいえ稀に髪が絡まることがあり、不便ではありました。また、老人やオヤジのようですが、一度毛が生えてきたこともあります。抜いたら、それ以後は毛は生えてきていません・・・

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「そのホクロとれるよ」と言われ・・・

デカボクロと長年にわたり共存してきた私ですが、なぜ突然とろうと思ったのか。それは、とあるクリニックでの先生の言葉がきっかけでした。

このブログ記事をいくつかお読みいただくとおわかりになると思いますが、ライトな美容医療が大好きな私はけっこうな数のクリニックにけっこうな頻度で通っています。その日の私は、あるクリニックで先生に顔を見せて、「先生、こことここが気になるんです!」と相談していました。ところが先生にとってはさほど問題視する個所とは思えなかったらしく、話題を思いっきりはずして「その首のホクロ、簡単に取れるよ」と言われたのです!

美容医療に関しては素直というかポジティブな私。しかもこれまで経験してきた治療よりもずっと単純で安いのは確実なため、ハードルが低すぎました。「そうなんだ!すぐに取ろう」「先生がそうおっしゃったということは顔の劣化よりこのホクロが気になる場所なんだ」と解釈し、すぐにホクロ手術の予約をして帰宅したのです。

麻酔+CO2レーザーで手術

先生とご対面。よろしくお願いしまーす!まずはホクロの大きさを確認。費用を算出します。そしてホクロの周りに麻酔注射をしてくださいました。美容医療慣れしている私にとっては何ら怖い治療ではありません。

麻酔が効いてきたら、いよいよレーザーの登場です。ホクロやイボの除去治療には、保険適用の液体窒素を用いる方法もありますが、仕上がりがきれいではないという理由から、美容皮膚科などでは炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)を用いることが多いようです。これは自費診療の施術になります。

レーザーをホクロに照射していきます。麻酔が効いているので全く痛みを感じません。ホクロが大きいためか何度もレーザーを当てて焼き切るようにして取っているように感じました。焦げるようなニオイを感じますが、脱毛を経験した方ならご想像がつくかもしれません。手術時間そのものはとても短く、あっという間に終了です。

塗り薬+保護テープで自宅ケア

ほくろがとれた部分はちょうど切り傷ができているような状態。塗り薬と肌色のテープをもらい、1週間ほどアフターケアに使います。痛みが全くないわけではありませんでしたが、「しょせん小さな切り傷」なので知れています。塗り薬とテープで不便なく過ごしました。

【画像】ホクロのBefore After

大きく盛り上がったホクロを炭酸ガスレーザーで除去しましたが、その経過を画像で説明します。ダウンタイムや美観のご参考にどうぞ。

首のホクロを取る前

今になって改めて見ると、でかいですね!盛り上がっていて立派です!

首のホクロを取った直後

レーザー手術当日の夜です。傷跡が赤く広いのでちょっと痛々しいですね。ホクロ跡の周りの四角いのはテープをはがした跡です。

ホクロを取ってから2か月後

いきなり2カ月後で申し訳ありません!場所も目立たない首だし、ヒアルロン酸注入や経結膜脱脂手術のダウンタイムに比べればどうってことないレベルなので、すっかり忘れていました。傷口の痛みなどの違和感は数日でなくなり、跡は1週間でなくなることはありませんでしたが、1カ月経つ頃には気にならない状態でした。

ホクロを取ってから4か月後

不要かもしれませんが、ふと思い立って撮影したらしき写真が出てきたので載せておきます。大きなホクロを取ると、周囲にあった小さなイボちゃんたちが目立ってきて気になり始めました。

1年以上経過後

汚いですね!申し訳ありません。これは上でご紹介してきた画像よりも「引き」で撮影しています。大きなホクロを取ってから、なぜか小さなイボが増えてきました。ホクロとイボに関係はなく、おそらく偶然、というか加齢だと思います。これらの小さなイボに囲まれ、大きなホクロのあった場所はすっかりわからない状態です。何度写真を拡大して見ても、よくわかりませんでした。それくらいきれいさっぱり消え失せています。というわけで、「あれだけ存在感のあった盛り上がったホクロも、跡形なしになくなってしまう」というケースのご紹介でした。

今度は小さなイボを取るつもりです。取ったらまた記事にしますので、奇特な方はどうぞお楽しみに!

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