【面長解消作戦5】ヘアスタイルでのごまかしも忘れるべからず!
2019/11/30

年をとって気になるようになった面長をちょっとでも若く可愛く見せるために、髪型も微調整を重ねました。信頼できる美容師さんに相談するのをおすすめします!
基本は「ひし形シルエット」
わりと広くいわれていることなのでご存じの方も多いと思います。耳の上あたりを横にふわりとさせるヘアスタイルのことです。面長をやわらげるためにというより、若々しく見えるためのシルエットでもあるようですね。
美容師さんに「面長が気になる。若く可愛らしく見せたい。ひし形シルエットはいいの?」と相談したところ、「ひし形は大アリ!おすすめ!」とのことだったので、耳の上あたりがちょっとふんわりするようにアレンジしてもらいました。
私は毛先が巻髪っぽく見えるようなパーマをあてているのですが、巻き髪カールをやや上から始めてもらうというイメージです。横の髪を耳にひっかけると、ふくらみが出て可愛らしい印象に♪
さらにひし形を強調させたいときは、太めのカーラーで横の髪を巻くと、ふわりんとしてますますひし形になります。
さらば!ななめ前髪
美人風に見えやすい(?)ななめ前髪は、大人っぽく見えるため、面長を強調する気がしていました。とはいえ、面長をやわらげてくれそうな「前髪パッツン」は私の好みではありません。美容師さんに相談したら、「ななめ前髪を流さずに下ろす」「眉ギリギリのあたりまで切る」を提案してくれました。今まで斜めにしていた分だけを切って下におろすのです。
私は少し厚みを増やして(前髪の量を増やして)もらい、眉あたりギリギリにカットしてもらいました。時間があるときはペタッとしないよう、太いカーラーで巻くことも多いです。厚みのある前髪を今までのように斜めに流さずに下におろすと(やや斜めにはなりますが)、ちょっと幼く可愛らしく見える(ようになった気がする)のです。
片側の髪を耳にひっかける!
これは前から実行していたことですが、必ず片側の髪を耳にかけます。そうすることで、顔の横幅が耳の分のだけ増えて、面長が解消します。ちょっと幼い(若い)イメージにもなります。
どちら側の髪を耳にかけるかは、鏡を見ながら研究を。私は以前は前髪を流していないほうの逆側の髪を耳にかけていましたが、最近は前髪を流しているほうの髪をひっかけるようになりました。